ハリソン・フォード主演、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』　伝説の男が宿命に立ち向かう特別映像解禁 (2023年2月16日)

ハリソン・フォード主演「インディ・ジョーンズ」シリーズの最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』より、アクションシーン満載の特別映像が解禁された。【動画】アクションシーン満載の「インディ・ジョーンズ」最新作映像 「インディ・ジョーンズ」は、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャー・シリーズ。本作はその最新作にして、ハリソン・フォードがインディを演じるのは最後となる。 シリーズ最新作の舞台は、アポロの月面着陸計画を巡り、アメリカとロシアが激しい宇宙開発競争を繰り広げていた1969年。インディ・ジョーンズが、宇宙という未来の領域にその力を広げようという両国の間でうごめくナチス残党の陰謀を阻止するために、最後にして最大の冒険に挑む。 今回解禁となった映像では、インディと対決することになるマッツ・ミケルセン演じる元ナチス党員フォラーとの過去の出会い、そして再会の場面から始まる。インディの宿命とは？ そして2人の間にある秘められた過去とは？ さらに映像では、シリーズを象徴するテーマ曲「レイダース・マーチ」に乗せ、相棒の発掘家・サラーの「ぶちかませ！ インディ・ジョーンズ」のセリフ通り、インディが車から車へと飛び移るカースタントや銃撃戦、巨大な飛行機から空中への決死のダイブなど、思わず手に汗を握るアクションシーンの数々が描かれる。 監督を務めるのは、『LOGAN／ローガン』（2017年）でアカデミー賞脚色賞、『フォードvsフェラーリ』（2020年）で同賞の作品賞にノミネートを果たしたジェームズ・マンゴールド。そして、シリーズにはなくてはならないテーマ曲「レイダース・マーチ」をはじめ劇中の音楽を手掛けるのは、5度のアカデミー賞受賞を誇る作曲家ジョン・ウィリアムズ。これまでシリーズを通して監督を務めてきたスティーブン・スピルバーグは、製作総指揮として携わる。 キャストには、ハリソンやマッツらハリウッドを代表する名優をはじめ、英国アカデミー賞やゴールデングローブ賞受賞経験を持つフィービー・ウォーラー＝ブリッジら豪華な顔ぶれが集結。シリーズ前2作でサラー役を演じたジョン・リス＝デイヴィスもカムバックする。 映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は、6月30日より全国公開。