元サッカー選手のデヴィッド・ベッカムとファッションデザイナーのヴィクトリア・ベッカムの長男、ブルックリン・ベッカム。父同様タトゥーコレクターとして知られるが、新たに妻二コラ・ペルツの顔を大きなタトゥーにしたようだ。



【動画】ブルックリン・ベッカム、妻二コラ・ペルツの顔のタトゥーを披露

 先日、ブルックリンがE!ニュースの番組『The Rundown(原題)』に登場し、インタビューを受けた。ここで、タトゥーについて触れられると、Tシャツの袖をめくり、新たに入れたという右上腕のタトゥーを披露。二コラが肩越しに視線を送るデザインで、彼女の顔が精工に描かれている。

 このインタビューで、ブルックリンは「身体の半分が彼女に関するタトゥーで覆われている」と述べ、ホストから新たなタトゥーを「ゴージャスね!」と褒められると、「すごくクセになる。特に誰かを愛しているときはね。全身を彼女で覆いたくなるんだ」と照れた表情でコメントしている。

 ブルックリンによると、彼女のタトゥーを初めて入れたのは、デートを始めてからすぐのことだそう。以来その数は増え続け、今や20以上、二コラに関するデザインが彫られているそうだ。

編集部おすすめ