アニメ『大雪海のカイナ』劇場版、10月公開決定　ティザーPV＆本編カット公開
映画『大雪海のカイナ ほしのけんじゃ』本編カット 画像（1枚）

　テレビアニメ『大雪海のカイナ』の劇場版となる『大雪海のカイナ ほしのけんじゃ』が、10月に公開されることが、本日22日に実施された「フジテレビアニメラインナップ発表会2023」にて発表された。併せて、カイナたちが新たな場所を目指すティザーPVと本編カットが公開された。



【動画】劇場作品『大雪海のカイナ ほしのけんじゃ』ティザーPV

　『大雪海のカイナ』は、世界各国から高い評価を受けている漫画家・弐瓶勉と、弐瓶作品を圧倒的なクオリティでアニメ化してきたポリゴン・ピクチュアズによって生み出されたプロジェクト。「雪海」が拡がり続ける異世界を舞台に、巨木「軌道樹」から広がる「天膜」の上でかろうじて暮らしていた天膜の少年カイナと雪海の王女リリハの出会い、そして滅びかけた世界を変える物語が描かれる。

　テレビアニメ『大雪海のカイナ』は、最終話となる第11話が本日25時5分よりフジテレビ「＋Ultra」ほかにて放送予定。第1話～第10話はPrime Videoにて見放題独占配信中。第11話も明日3月23日正午より配信となる。また、「月刊少年シリウス」（講談社）にて、原作・弐瓶勉、漫画・武本糸会による漫画が連載中だ。

　アニメ映画『大雪海のカイナ ほしのけんじゃ』は、10月劇場公開。

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