撮影中に頭部負傷のアイナ・ジ・エンド、現状を報告「心配ご無用だに」
アイナ・ジ・エンド（BiSH） 画像（1枚）

　撮影中の事故で頭部を負傷した6人組グループ・BiSHのアイナ・ジ・エンドが、4日に自身のツイッターを更新。現状を伝えた。



【写真】頭部を30針縫った直後のアイナ・ジ・エンド、生々しい傷跡

　同日、グループの公式ホームページは「アイナ・ジ・エンドに関しまして、医師の診断のもと、4月6日（木）より活動を再開させていただきます。撮影中の事故により頭部を負傷し、療養しておりましたが、現在症状については落ち着き、安定した状態まで回復してまいりました」とアイナの容体について説明し、「その上で、医師・関係者の皆さまと話し合いを行い、本人の意向を鑑みた結果、体調を考慮した形で活動を再開いたします」と伝えた。

　アイナも自身のツイッターを更新し、「心配ご無用だに。何をしても傷は開かないらしいです！人間、すごいです！」と報告。「傷口周りの神経を少し失ってて　表情、うまいこと動かせないので　歌うことが下手かもしれないけど　私なりに精一杯やります」と万全ではないにせよ、活動再開に向けて励んでいることを伝えた。

　アイナの負傷により活動を一時ストップしていたBiSHだが、8日の「PUNK SWiNDLE TOUR」秋田公演より活動を再開する。

引用：「アイナ・ジ・エンド」ツイッター（＠aina_BiSH）

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