『Dr.チョコレート』“teacher”坂口健太郎、“渚”西野七瀬に衝撃告白　ネット騒然「ドキドキする」
ドラマ『Dr.チョコレート』第2回より 画像（1枚）

　坂口健太郎が主演するドラマ『Dr.チョコレート』（日本テレビ系／毎週土曜22時）の第2話が29日に放送され、坂口演じるTeacherが記者の渚（西野七瀬）に自分の過去を告白する姿が描かれると、ネット上には「何……だと……！？」「ドキドキする」といった反響が寄せられた。

【写真】Teacher（坂口）と記者の渚（西野七瀬）　『Dr.チョコレート』第2話場面カット

　本作は、謎多き義手の元医者と、天才的オペスキルを持つ10歳の少女がワケあり患者を救うノンストップ・ドクター・エンターテインメント。

坂口が義手の元医者“Teacher”こと野田哲也を演じる。また2022年に行われた第9回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを受賞した白山乃愛が、10歳の闇医者“Dr.チョコレート”こと寺島唯を演じる。

　Teacherと唯は、シンガポールから2年ぶりに帰国すると、6人のクセ者スタッフを集めて医療チーム『チョコレート･カンパニー』を結成。現金1億円と秘密保持契約、相応のチョコレートを条件に、ワケあり患者の命を救っていく。

　そんな中、カンパニーが命を助けた登戸龍男が謎の死を遂げる。登戸は2年前の事件の黒幕のはず。世間には自殺と報道されているが、Teacherは、2年前の実行犯が口封じのために登戸を殺害した可能性が高いと推測。

　TeacherはDr.チョコレートの正体を追う新聞記者・奥泉渚と手を結んで2年前の事件の真相に迫ろうとする。ある日、2人は情報を共有するためにビルの屋上で顔を合わせる。渚はTeacherの父親が亡くなっている事実を突きつけると、父親の主治医が唯の父・光一（山本耕史）だったことも指摘。渚は光一が手術をしなかったせいでTeacherの父親が亡くなったと持論を展開する。そして「野田さんが復讐したい相手って本当は…」と言いかけたところで、Teacherは渚に顔をぐっと近づけ「じゃあ、これは調べました？　俺…人を殺したんです」と言い放つ。


　ネット上はTeacherの衝撃の告白に「teacherーーー！？」「何……だと……！？」などの声が集まる一方、至近距離で見つめ合うTeacherと渚の姿に「近い近い近い近いドキドキするって」「ねぇ距離近いよ」といったコメントも相次いでいた。

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