『どうする家康』第18回　“家康”松本潤、討ち死の知らせが広がるも“信玄”阿部寛の体に異変
大河ドラマ『どうする家康』第18回「真・三方ヶ原合戦」より 画像（1枚）

　松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』（NHK総合ほか）第18回「真・三方ヶ原合戦」が14日の今夜放送される。

【写真】西に兵を進める信玄（阿部寛）　『どうする家康』第18回「真・三方ヶ原合戦」場面カット

　第62作大河ドラマとなる本作は、脚本を映画『ALWAYS　三丁目の夕日』や、ドラマ『リーガル・ハイ』（フジテレビ系）などで知られる古沢良太が担当。

新たな視点で、江戸幕府を開いた徳川家康の生涯を活写していく。

【第18回「真・三方ヶ原合戦」あらすじ】

　金荼美具足の遺体が信玄（阿部寛）のもとに届けられると、家康（松本）討ち死の知らせが全国に広まった。瀬名（有村架純）は動転しつつも、籠城戦への備えを家中に伝え、信長（岡田准一）は武田との決戦を覚悟する。

　勝頼（眞栄田郷敦）たちは浜松城に攻め込むが、酒井忠次（大森南朋）の機転で徳川軍は難を逃れた。浜松を後にして西に兵を進めた信玄だが、体の異変に襲われていた。そんな中、徳川家臣団の前にある男が現れる。

　大河ドラマ『どうする家康』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。BSプレミアム、BS4Kにて18時放送。

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