83歳にして第4子が誕生することがわかったアル・パチーノ。恋人にDNA鑑定を求めたと報道されるなか、アルが第4子報道後初めてコメントし、「すごくスペシャルだ」と話した。



【写真】アル・パチーノの恋人ノア・アルファラ

 先日、29歳の恋人ノア・アルファラとの間に第4子が誕生することがわかったアル・パチーノ。現地時間6月5日に米カリフォルニア州ロサンゼルスで歩いているところをDailyMailに突撃され、報道後初めてコメントした。

 記者から子どもが誕生することにワクワクしているかと聞かれたアルは、「すごくスペシャルだ」とコメント。「たくさん子どもがいるが、子どもの誕生はいつもスペシャルだった。だけどこの年で迎えるのは本当にスペシャルだ」と語った。

 83歳のアルに第4子が誕生することが驚きと祝福をもって報じられるなか、アルには不妊の原因となる医学的な問題があるため、自分の子どもであると信じられずにDNA鑑定を求めたという疑惑が浮上した。
しかしアルに近い関係者は、この噂について「事実無根のたわごと」と話し、アルが恋人の妊娠をこれ以上ないほどに喜んでいると同サイトに伝えている。

 アルには、元恋人ジャン・タラントとの間に33歳の長女ジュリー・マリー・パチーノ、ビヴァリー・ダンジェロとの間に22歳の双子アントン・ジェームス・パチーノ、オリビア・パチーノというすでに成人した3人の子どもがいる。ノアは現在妊娠後期で、出産は近いとみられている。