『ひろがるスカイ！プリキュア』第23話「砕けた夢と、よみがえる力」、折れたソラの心は元に戻るのか
テレビアニメ『ひろがるスカイ！プリキュア』第23話場面写真 画像（1枚）

　アニメ「プリキュア」シリーズ第20弾『ひろがるスカイ！プリキュア』（ABCテレビ・テレビ朝日系／毎週日曜8時30分）の第23話「砕けた夢と、よみがえる力」があす7月9日に放送。あらすじと場面写真が公開された。



【動画】敵に取り込まれたシャララを助け出せ！　第23話予告映像

　本作のモチーフは果てしなく広がる「空」。テーマは「ヒーロー」。キーワードは「知ることで広がる世界」。天空の世界「スカイランド」と自然に囲まれた「ソラシド市」という二つの都市を舞台に、新たなプリキュアたちが活躍する姿が描かれる。

　主人公のソラ・ハレワタール／キュアスカイを関根明良、虹ヶ丘ましろ／キュアプリズムを加隈亜衣、夕凪ツバサ／キュアウィングを村瀬歩、聖あげは／キュアバタフライを七瀬彩夏、スカイランドの幼き王女・エルを古賀葵が演じる。

■第23話「砕けた夢と、よみがえる力」あらすじ

　シャララがランボーグに取り込まれてしまったことで心が折れてしまい、ミラージュペンも失ったソラ（CV：関根）は、学校も欠席していた。心配するましろ（CV：加隈）が帰ってくると、ソラは手帳に書き置きを残し、いなくなってしまう。

　スカイランドのハレワタール家に戻り、久しぶりに両親や弟といっしょに夕食を囲んだソラは、父のシドと湖畔に出かけ、ヒーローになりたいと決心した日のことを思い出す。一方、「ひとりにしておいてあげよう」と言うましろを残し、ツバサ（CV：村瀬）とあげは（CV：七瀬）がハレワタール家にやってくるが、ソラが留守にしていることを知ると、伝言を残して去っていく。

　翌朝、ひとりでランニングを終えたましろのもとに、あわてたツバサの声が飛び込んでくる。シャララを取り込んだランボーグが街にあらわれたことを知ったましろは、ヨヨにソラあての手紙を預け、ツバサ、あげはとともに駆け出していく。

　『ひろがるスカイ！プリキュア』は、ABCテレビ・テレビ朝日系にて毎週日曜8時30分放送。

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