セレーナ・ゴメスがインスタグラムを更新し、腎臓移植手術を受けた際、腎臓を提供してくれた友人で女優のフランシア・レイサの誕生日を祝った。フランシアについては昨年セレーナが「友達はテイラーだけ」と発言し、波紋を呼んでいた。



【写真】セレーナ・ゴメス、仲良し2ショットでフランシア・レイサの誕生日を祝福

 この度セレーナがインスタグラムにて、フランシアとの2ショットとともに、「この特別な人間に最高のお誕生日祝いを送ります。人生どうなろうとも愛してるよ」と、7月26日に誕生日を迎えたフランシアにお祝いのメッセージを綴った。

 セレーナは2017年に、自己免疫疾患のループス(全身エリテマトーデス)治療のため、腎臓移植手術を受けたが、この時に腎臓を提供したのがフランシアだった。

 しかし昨年、セレーナの6年間の軌跡を追ったApple TV+のドキュメンタリー、『セレーナ・ゴメス:My Mind and Me』の配信に合わせて、ローリング・ストーン誌に掲載されたインタビューで、「業界で唯一テイラー(スウィフト)だけが友達だった。だから、この業界になじめていないという気持ちが常にあった」とコメント。孤独を感じていたことを明かした。


 これを受け、この発言を取り上げたE!Newsのインスタグラムの投稿に、フランシアが「興味深い」とコメント(すでに削除済み)し、さらにセレーナのSNSをアンフォロー。ファンの間でもざわついた。セレーナも一連の騒動をまとめたTikTokの投稿に「知り合い全員に言及しなくてごめんね」と書き込むなど、関係にヒビが入ったと報じられていた。

 なおセレーナは、その後二コラ・ペルツとブルックリン・ベッカム夫妻と急接近が伝えられ、新しい親友と報じられている。また先日31歳の誕生日を迎え、パリス・ヒルトンクリスティーナ・アギレラ、カロルGらとともに盛大なパーティーを開いてお祝いしていた。

引用:「セレーナ・ゴメス」インスタグラム(@selenagomez)