「あれは恋でした」本田望結、浜辺美波へ思い馳せる「あぁ会いたい」
本田望結（2019年撮影） 画像（1枚）

　女優の本田望結が29日にインスタグラムのストーリーズを更新。同日に最終回を迎えた連続テレビ小説『らんまん』（NHK総合）でヒロインを演じた共演者・浜辺美波への思いをつづった。



【写真】本田望結が「あれは恋でした」と思いを馳せた浜辺美波との2ショット

　連続テレビ小説第108作となった『らんまん』は、実在の植物学者・牧野富太郎をモデルにした物語。激動の時代の中で愛する草花と向き合った植物学者・槙野万太郎（神木）と商才に長けた妻・寿恵子（浜辺）の波乱万丈の半生を描いた。このドラマで本田は万太郎と寿恵子の三女・千鶴を演じた。

　29日、最終回の放送が終わった数時間後、本田はストーリーズで浜辺との2ショットを公開。写真には本田のメッセージが添えられていて、その中で浜辺について「気がつくと目で追っちゃう、多分あれは恋でした。楽屋で2人きりになった時は心臓ばくばく、やっぱり恋でした。笑」とコメント。続けて「実年齢は4つ差だけど、本当にお母ちゃんと思える、演技を超えた浜辺さんのお振舞いに甘えてました」とつづった。

　さらに本田は「以前から、眉毛の動きが浜辺さんに似てるかもと思っていて、いつか家族役でご一緒にできたら、さらに近づけたいなぁと密かに研究していて、今回存分に発揮させていただきました」と明かしつつ「あぁ会いたい。美波さん」と思いを馳（は）せていた。

引用：「本田望結」インスタグラム（@miyu_honda_official）

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