殺し屋女子のアクション映画『ベイビーわるきゅーれ』、待望の続編決定！　現場スチールと監督＆キャストコメントが到着

高石あかりと伊澤彩織がダブル主演する映画『ベイビーわるきゅーれ3』（仮題）が撮影中であることが発表された。公開は2024年秋を予定している。併せて、現場スチールと、高石、伊澤、阪元裕吾監督のコメントが解禁された。【写真】宮崎県で絶賛撮影中！ 映画『ベイビーわるきゅーれ3』（仮題）現場スチール 本作は、殺しの腕はピカイチ、でも社会にはなかなかなじめない…そんな二人が更に成長（したりしなかったり…？）する、スパイスたっぷりのユーモアとアクションが融合する殺し屋女子のアクション映画「ベイビーわるきゅーれ」シリーズの最新作。 1作目はFilmarks（フィルマークス）初日満足度ランキング第1位、第31回日本映画批評家大賞・新人賞（新人監督賞：阪元裕吾／新人女優賞：伊澤彩織）受賞、2作目は新宿ピカデリー週末動員数堂々第1位、第33回映画祭 TAMA CINEMA FORUM最優秀新進女優賞（高石あかり）受賞、両作品とも批評集積サイト「ロッテン・トマト」100％と、数々の記録を塗り替えてきた。 最新作は9月下旬から宮崎県にてオールロケーションで撮影中だ。 監督・脚本は阪元裕吾、主演は前作から引き続き高石あかり、伊澤彩織が務め、新キャラも登場。アクション、もちろんゆる～い日常も健在で、前作よりさらなる進化（を遂げたり遂げなかったり…）で届ける。 高石は続編について「あの2人の日常がここまで続くなんて…この作品を愛して応援してくださる皆様のお陰です。本当にありがとうございます！」と感謝のコメント。伊澤は「宮崎の海風を浴びながら、まずはこの戦いを生き抜くことだけを考えています。次の対戦相手…ぜひ楽しみにしていてください」と撮影の様子を語る。阪元監督は「過去作よりも2人の関係はより強固なものとなり、当然のようにアクションは増し増し！ 邦画史上最多キル数をめざします！」とやる気を見せた。 映画『ベイビーわるきゅーれ3』（仮題）は、2024年秋公開予定。※高石あかりの「高」は「はしごだか」が正式表記 高石あかり、伊澤彩織、阪元裕吾監督のコメント全文は以下の通り。＜コメント全文＞■高石あかりお伝えできるこの日を凄く楽しみにしていました！あの2人の日常がここまで続くなんて…この作品を愛して応援してくださる皆様のお陰です。本当にありがとうございます！今回はなんと、私の故郷 宮崎での撮影です！自分にとって家族のようなスタッフの皆さん、伊澤彩織さん、阪元監督と、この懐かしい景色に囲まれた日々の撮影は、今までにないほど充実していて楽しいです。今回2人は、どんな人達と出会い、どんな出来事に巻き込まれていくのか！ 是非、劇場でお楽しみください！■伊澤彩織ちさととまひろの物語が続き、キャスト・スタッフが再集結できたことがとても嬉しいです。阪元監督の愉快な会話劇と、園村アクション監督が作るアクションに揉まれる日々。皆が身を削りながら挑んでいて、熱量の濃いシーンがひとつずつ生まれていくのを見て、べびわるチームに帰ってきたな～と感じています。宮崎の海風を浴びながら、まずはこの戦いを生き抜くことだけを考えています。次の対戦相手…ぜひ楽しみにしていてください。■阪元裕吾監督『ベイビーわるきゅーれ』も、もう3作品目！ 東京の台東区でプラプラと生活したり人を殺していた2人の殺し屋、杉本ちさとと深川まひろが、今回は宮崎県を舞台に最大の試練に挑みます。過去作よりも2人の関係はより強固なものとなり、当然のようにアクションは増し増し！ 邦画史上最多キル数をめざします！さらに宮崎県の日本離れしたロケーションが満載ですし、病的な新キャラクター達もわんさか登場して、文字通りジェットコースタームービーになること間違い無しです！ いつものちさととまひろのどうしようもない会話もちゃんとあるので安心してくださいね！