大ヒット作『チャーリーとチョコレート工場』の主人公ウォンカの若き日を描く映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』より、個性あふれる14名のキャラクターポスターが一挙解禁された。
【写真】個性があふれてる! 映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』キャラポスター
本作は、『チャーリーとチョコレート工場』の工場長ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”を描く、歌と魔法と感動が詰まった心躍るファンタジー超大作。
幼い頃から、いつか母と一緒に美味しいチョコレートの店をつくろうと夢見ていたウォンカは、夢を叶えるため、一流のチョコレート職人が集まるチョコレートの町へと向かう。世界一おいしくて、一口食べると幸せな気分になり、空だって飛べる、誰も味わったこともないウォンカの“魔法のチョコレート”はまたたく間にみんなを虜にし、一躍人気者となるウォンカだが、彼の才能を妬んだ“チョコレート組合3人組”に目をつけられてしまう。そう、ここは夢見ることを禁じられた町なのだ。
さらに、とある因縁からウォンカを付け狙うウンパルンパというオレンジ色の小さな紳士も現れたから、さあ大変。夢みるウォンカのもとに集まった、少女ヌードルをはじめ彼を応援する個性豊かな仲間たち、一方でその夢を邪魔しようと立ちはだかるチョコレート組合たちに翻弄されながらも、人々を魅了させるウォンカの“チョコレートの魔法”は止まらない。果たして、「すべては夢見ることから始まる。夢を諦めないで」という母の言葉を胸に、ウォンカは無事にこの町にチョコレート店をつくることができるのか。
主人公ウィリー・ウォンカにふんするのは、ティモシー・シャラメ。繊細な演技に加え、美しい歌声とダンスも披露し、表情豊かな演技で新たな魅力を開花させた。少女ヌードルを演じるのは、俳優のほか歌手やダンサーとしても活躍するケイラ・レーン。
この度、本作を彩る個性あふれる14名のキャラクターポスターが一挙解禁。1人目は、魔法のチョコレートを作る、純粋すぎるチョコ職人・ウォンカ。彼の夢は、亡き母と約束した「世界一のチョコレート店を開くこと」。純粋な心ときらめくイマジネーションを持ち、“魔法のチョコレート”で人を幸せにする。
2人目は、ウォンカの魔法を信じる孤独な少女・ヌードル。夢見ることを諦めていた、ひとりぼっちの少女だった彼女はウォンカと出会い、人を信じることを知り良き相棒になる。
3、4、5、6人目は、ウォンカと同じ宿屋に泊まる住人、パイパー、ロッティー、アバカス、ラリー。彼らは魔法のチョコレートに魅せられ、やがてウォンカの良き仲間となってゆく。
7人目は、チョコが好きすぎる警察署長。
8、9、10人目は、チョコレート組合3人組のスラグワース、プロドノーズ、フィクルグルーバー。〈夢見ることを禁じられた町〉を牛耳るチョコレート組合に属する3人は、自分たちよりおいしいチョコを作る者は許さず、ウォンカの前に立ちはだかる。
11人目は、謎に満ちたチョコレート中毒の神父。果たして彼は敵か、味方か。そして彼の教会には、あるとてつもない秘密が…?
12、13人目は、ウォンカが泊まる宿屋の主人とその相棒、ミセス・スクラビット&ブリーチャー。意地悪でがめつい2人は、客を騙し、お金を巻き上げている。
そして14人目は、ウンパルンパ。彼は踊りだしたら止まらない、オレンジ色の小さな紳士。チョコを盗み続けるウォンカの宿敵だが、それには驚きの理由が―。
映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は、12月8日より全国公開。