ロバート・パティンソンクリステン・スチュワートが主演し、世界中で爆発的人気を博した映画『トワイライト』シリーズ。第1弾でメガホンを取った監督が、リブートにはジェナ・オルテガとジェイコブ・エロルディが完璧だと語った。



【写真】「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1」フォトギャラリー

 ステファニー・メイヤーのベストセラー小説『トワイライト』を原作に、高校生ベラとヴァンパイアのエドワードのロマンスを描く本シリーズ。『トワイライト~初恋~』の監督キャサリン・ハードウィックが、この度ポッドキャスト『Happy Sad Confused(原題)』に登場し、ホストからリブートについて聞かれた。

 『ユーフォリア/EUPHORIA』で注目のジェイコブに触れ、「今ならジェイコブ・エロルディがエドワード・カレンじゃないですか? ジェナ・オルテガなんて…」と話を振られたハードウィック監督は、「良いですね、完璧です」とコメント。ジェイコブが出演したエメラルド・フェネル監督の最新作『Saltburn(原題)』を観たと明かし、「彼は素晴らしかった」「彼なら、まさに今、エドワードにぴったり」と語った。

 また、ベラ役にドラマ『ウェンズデー』でブレイクしたジェナを推したチョイスも称賛。「もちろんジェナ・オルテガも最高です」と述べた。


 なおこのインタビューでハードウィック監督は、今年はじめ、友人で俳優のトニ・コレットと一緒に、ロバート・パティンソンの誕生日パーティーを突撃し、なんと、同じく突撃したクリステンと再会を果たしたエピソードも披露。お互い驚いたものの、『トワイライト』同窓会が実現したことを明かした。クリステンはロバートとかつて交際していたことで知られるが、彼はクリステンを快くパーティーに迎えたそうだ。