川口春奈、『第65回 輝く！日本レコード大賞』の司会に　12年連続登板の安住紳一郎アナとタッグ
『第65回 輝く！日本レコード大賞』で司会を務める（左から）安住紳一郎アナウンサー、川口春奈 画像（1枚）

　12月30日17時30分から生放送される『第65回 輝く！日本レコード大賞』（TBS系）の司会を、女優の川口春奈が務めることが発表された。安住紳一郎アナとタッグを組む。

川口が『日本レコード大賞』の総合司会を務めるのは今回が初めて。安住アナは2012年から『日本レコード大賞』の総合司会を務めており、今年で12年連続となる。

【写真】初の大役に笑顔を見せる川口春奈

　川口は現在の心境を「驚きと、当日すごく楽しみだなという思いと、安住さんが隣にいらっしゃる安心感と。とにかくワクワクしています」とコメント。今回の受賞者の顔ぶれを見てどう感じるかという質問には「韓国の方だったりアイドルの方だったり、幅広い世代の方に愛されているアーティストさんたちが多いなという印象を受けました」と答えた。

　また、川口は「生放送ならではの緊張感や迫力、当日その空間でしか生まれないパフォーマンスもありますし、その空気を会場にいるみなさんと味わえるという意味ではすごく楽しみにしています」と当日へ期待。
「一年を締めくくるスペシャルな一日、アーティストの方たちのパフォーマンスを私自身すごく楽しみにしています」と声を弾ませ、「私も一生懸命安住さんと頑張ることで、見ている方たちにポジティブなメッセージを受け取っていただければなと思います」と意気込んだ。

　注目しているアーティストについて川口は「それはみなさんですし、なかなか生パフォーマンスを近い距離で見られる経験がないので、すごく楽しみです」と告白。続けて「お歌だけではなくてそれぞれのお衣装や演出…すごく華やかなステージだと思うので、そのあたりも注目して目に焼き付けたいなと思っております」と注目ポイントを明かした。

　川口の印象を聞かれた安住アナは「川口さんは国民的な女優だという認識がある一方で、バラエティとか動画配信のサイトを見ているとむしろおもしろい人という認識が上回っています」と回答。さらに「普段コメントされることがすごくビビッドで溌剌としておもしろい方なので、仕事とはいえ一緒にいてすごく楽しみだなと思っています」と口にした。

　『第65回 輝く！日本レコード大賞』は、TBS系にて12月30日17時30分放送。