Aぇ！ group・末澤誠也×関水渚W主演『彼女と彼氏の明るい未来』追加キャストに中川大輔、落合モトキら　特報も解禁

末澤誠也（Aぇ！ group）と関水渚がダブル主演を務める、2024年1月11日スタートのドラマ『彼女と彼氏の明るい未来』（MBSほか）より、追加キャストとして、中川大輔、落合モトキらの出演が発表。併せて、特報、ポスタービジュアルが解禁された。【動画】一郎（末澤誠也）と雪歌（関水渚）の仲睦まじい姿や急転直下の展開を予感させるシーンも！ ドラマ『彼女と彼氏の明るい未来』特報 本作は、「月刊コミックビーム」（KADOKAWA）で2018年9月号～2020年3月号にて連載され、「教室の片隅で青春がはじまる」「今夜すきやきだよ」で第26回手塚治虫文化賞新生賞を受賞した、谷口菜津子の同名人気コミックのドラマ化。超ネガティブ主人公の“絶望”から始まる、理性崩壊のブラック・ラブコメディーだ。 小学校教師・青山一郎（末澤）は、平凡で冴えない人生を歩んできたが、人生最大の奇跡が起こり、佐々木雪歌（関水）という、最愛の彼女ができた。自分には贅沢すぎるような幸せな同棲生活をおくっていたある日、一郎は親友の西野洋平が開発した“過去が見られるVRマシーン”を試すことになる。半信半疑でVRを手に取った一郎だったが、目を疑うような絶望に出会ってしまう。それは、自分の知らない、知りたくない、雪歌の過去だった。果たして一郎は、雪歌のすべてを受け入れて、愛することができるのか。 このたび、追加キャストが発表。一郎の親友であり、過去が見られるVRマシーンを開発したITベンチャー社長・西野洋平役に中川大輔。一郎と洋平が通う小料理屋の店員・秋役に山谷花純。雪歌の高校の同級生・森川タクト役に青木瞭。雪歌と同じ雑貨屋の店員・コトに三原羽衣。そして、CLUB「VESPA」のスタッフ・タカヒロ役には、落合モトキが決定した。 中川は「恋人の過去を知ってもそれまでと変わらず愛することができるのか。興味深いテーマだと思いました。僕は自分の過去を許せないことが多いですが、それも認めていけたらなと思わせてくれるお話でした」とコメント。山谷は、自身が演じる秋を「『幸福の味って、どんな味？』 その答えが食べ物の味だと、少しだけ悲しくなる。そんな価値観を持つ女性が秋だと思います。ファンタジーの世界で迷子にならない為の案内所の役所」と評する。 青木は「さまざまな葛藤がある役柄でした。そんなタクトを演じることができて、難しいながらも本当に嬉しいですし、楽しかったです！」と手応えをにじませる。三原は「共感できる部分も多く、楽しく演じることが出来ました。大切な人がそばに居ることは当たり前では無い、その大切さを改めて感じられる作品だと思います」とアピール。落合は「観て下さった視聴者の皆さまが『こいつムカつく！』と思って頂けたら本望です（笑）。末澤君演じる一郎と関水さん演じる雪歌のコミカルだけど、切ない二人の物語を存分にお楽しみください！」とメッセージを寄せている。 特報は、「世界で一番大切な人。そう思っていた。けど…君の本当の過去を知ったとき、それでも今と変わらず、君を抱きしめられるだろうか」というセリフと共に、一郎と雪歌の仲睦まじい姿や急転直下の展開を予感させるシーン、多彩なキャスト陣が次々と映し出されている。 ポスタービジュアルは、どこか儚げにモニターを見つめる雪歌と、憂いを帯びた表情で正面を向く一郎を捉えたもの。モニターに映し出されているのは、一郎と雪歌の幸せな日常。モニターとは異なり、お互い好き同士のはずなのに視線が交わらない2人からは不穏な空気が漂い、ドラマの展開が気になるビジュアルに仕上がっている。 ドラマ特区『彼女と彼氏の明るい未来』は、MBSにて1月11日より毎週木曜24時59分、tvkにて1月11日より毎週木曜23時30分、チバテレビにて1月12日より毎週金曜23時、テレビ埼玉にて1月17日より毎週水曜24時、とちぎテレビにて1月18日より毎週木曜22時30分、群馬テレビにて1月18日より毎週木曜23時30分放送。 追加キャストコメント全文は以下の通り。＜コメント全文＞■中川大輔（西野洋平役） 恋人の過去を知ってもそれまでと変わらず愛することができるのか。興味深いテーマだと思いました。僕は自分の過去を許せないことが多いですが、それも認めていけたらなと思わせてくれるお話でした。また昨年ご一緒した橋爪組の＜役と自分の境目がなくなる感覚＞を久しぶりに味わえて嬉しかったです。 一郎役の末様（末澤さん）とは親友になれた瞬間が何度もあって、その関係性も是非観て頂きたいです。自分自身も完成した全話を観るのが楽しみです！みなさんもお楽しみに！■山谷花純（秋役） 今作で印象に残っているセリフがあります。「幸福の味って、どんな味？」 その答えが食べ物の味だと、少しだけ悲しくなる。そんな価値観を持つ女性が秋だと思います。ファンタジーの世界で迷子にならない為の案内所の役所。 短い撮影期間でも感じた座組みの素晴らしさが、物語を通して皆様へ伝わる事を願っています。■青木瞭（森川タクト役） 初めまして。森川タクト役の青木瞭です。タクトを演じるにあたって、さまざまな葛藤がある役柄でした。色々考えさせられる役と言いますか、本当に深い役だなと個人的には思います。そんなタクトを演じることができて、難しいながらも本当に嬉しいですし、楽しかったです！ 現場初日から、全員で最高の作品にしよう！という姿勢が僕にも伝わり、より熱が入りました。ぜひご覧くださいませ！■三原羽衣（コト役） コトを演じさせて頂きました、三原羽衣です。関水渚さん演じる雪歌が働いているショップの同僚で、かなりサバサバしている子です。共感できる部分も多く、楽しく演じることが出来ました。 台本を読んで、こんなにも沢山の人がいる中で、好きな人と両思いになることは奇跡なんだなと改めて感じました。大切な人がそばに居ることは当たり前では無い、その大切さを改めて感じられる作品だと思います。皆さん、楽しみに待っていてください！■落合モトキ（タカヒロ役） タカヒロ役を演じさせて頂いた落合モトキです。観て下さった視聴者の皆さまが「こいつムカつく！」と思って頂けたら本望です（笑）。末澤君演じる一郎と関水さん演じる雪歌のコミカルだけど、切ない二人の物語を存分にお楽しみください！