アニメ総集編『パリピ孔明 Road to Summer Sonia』本予告解禁！　藤田玲主演＆ノンスタ石田脚本・演出で舞台化も決定

劇場公開されるアニメ総集編『パリピ孔明 Road to Summer Sonia』より、本予告編とメインビジュアルが解禁された。さらに、舞台版『パリピ孔明』が2024年5月に上演されることも決まった。【動画】アニメ放送時人気を博した主題歌「チキチキバンバン」も！ アニメ総集編『パリピ孔明 Road to Summer Sonia』本予告 『パリピ孔明』は、三国志の天才軍師・諸葛孔明が現代の渋谷に転生。駆け出しのアーティスト・月見英子の歌声に心打たれたことをきっかけに、彼女の夢をかなえる軍師となることを決意。立ちはだかる壁を知略の限りを尽くして切り崩し、スターダムの道へと導いていくサクセスストーリー。『ヤングマガジン』（講談社）にて連載中、累計発行部数200万部を突破した本作は、2022年にアニメ化、2023年にはテレビドラマ化された。 アニメ総集編の本作は、テレビアニメにて描かれた英子が日本最大級の音楽イベント「サマーソニア」の出演権を得るまでの道のりを、劇場版として再編集。さらに、劇場版のために作成した英子のライブシーン新規カットも収録した。 本予告では、渋谷に転生した天才軍師諸葛孔明が駆け出しのアーティスト英子の歌に心を打たれ、知略計略を尽くしてスターダムに導く─というストーリーに合わせて流れる、真っすぐな英子の歌。英子に出会った孔明の感動を追体験するような予告編…から一転、「この映画はもっともっとヤバイ！！」のナレーションとともに孔明の目が光り始める。アニメ放送時人気を博した主題歌「チキチキバンバン」が流れ始め、一気にテンションブチ上げのパリピ映像にチェンジ。『パリピ孔明』ならではのテンション感を詰め込んだ本予告編となっている。 メインビジュアルは、マイクを持ちエネルギッシュに歌う英子、ギターを弾きながら歌う七海、ラップを披露するKABE太人の背後にどーんとそびえる孔明がインパクト大。英子たちの周囲にはスピーカーやミラーボールが設置され、クラブのきらびやかさを連想させる紙吹雪やレーザー光線が空間いっぱいに広がる超・パリピな一枚となっている。 本作の前売券販売も決定。オンラインで購入できるムビチケオンライン券は、本日12月22日8時販売開始となる。ムビチケコンビニ券も本日よりセブンイレブン、ローソン、ミニストップ、ファミリーマートにて購入できる。どちらも価格は1700円。ムビチケカード型前売券は2024年2月2日より販売予定。 また、2022年放送されたテレビアニメの再放送が決定。2024年1月9日よりTOKYO MX、テレビ神奈川にて第1～6話が放送される。 一方、藤田玲が主演し、脚本・演出をNON STYLEの石田明が手がける舞台『パリピ孔明』が、2024年5月3～6日に東京・天王洲の銀河劇場、5月10・11日に大阪・サンケイホールブリーゼにて上演されることが決定。ティザービジュアル＆スタッフ・メインキャストなども解禁となった。 ティザービジュアルは、主演・藤田玲が演じる中国の歴史的偉人・諸葛孔明の壮麗なコスチュームと、現代のクラブを想起させる幻惑的かつ都会的な空間が融合し、舞台版ならではの『パリピ孔明』の世界観を予感させる仕上がりに。 諸葛孔明役を藤田玲、孔明と二人三脚でミュージックシーンを駆け上がっていく歌手志望の少女・月見英子役を岩田陽葵、久遠七海役を小泉萌香、KABE太人役を”DIY”ダンス＆ボーカルグループ・BUDDiiSのラップ担当・高尾楓弥、オーナー小林役をなだぎ武、ミア西表役を立道梨緒奈、ファン1号役を大野紘幸、赤兎馬カンフー役を沖野晃司、唐澤役を碕理人が務める。 本日12月22日12時より、舞台『パリピ孔明』オフィシャルHP先行、キャスト先行にてチケット販売も開始される。 アニメ総集編『パリピ孔明 Road to Summer Sonia』は、2024年3月1日より全国公開。