宮世琉弥と原菜乃華がダブル主演する映画『恋わずらいのエリー』の主題歌が、NiziUの新曲「SWEET NONFICTION」に決定。同曲が流れる本予告と本ビジュアル、NiziU、宮世、原、三木康一郎監督からのコメントが解禁された。
【動画】NiziUによる主題歌「SWEET NONFICTION」入り本予告
累計発行部数210万部を突破した藤ももの同名漫画を実写化する本作は、妄想大好き女子による推しとの妄想が現実になるという、ノンストップミラクルラブストーリー。表の顔は学校イチのさわやか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子のオミくんを宮世琉弥が、そんなオミくんを眺めながら“恋わずらいのエリー”の名でSNS上で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリーを原菜乃華が演じる。共演は、西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永、小関裕太。
このたび、本作の主題歌が、グローバル・ガールズ・グループNiziUが3月にリリースする新曲「SWEET NONFICTION」に決定し、同曲が流れる本予告が解禁。NiziUにとって「SWEET NONFICTION」が初の実写映画主題歌となる。
学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世)を眺めつつ、妄想をSNSでつぶやくのが日課のエリー(原)。本予告映像は、そんな超恥ずかしいエリーの妄想が、オミくんにバレてしまうところから始まる。しかも彼は、実は口の悪いウラオモテ男子。さらにオミくんは「秘密にしてくれるなら、妄想、叶えてあげてもいーよ?」とエリーを面白がり、まさかの急接近。そして映画の世界観とマッチした主題歌「SWEET NONFICTION」に乗せて、エリーが妄想でも現実でも、恋に奔走する様子が描かれている。
本ビジュアルは、主演の宮世と原のほか、西村、白宮、藤本、綱、小関と物語を彩る魅力的なキャストが集結したもの。彼らが織りなす物語に期待が高まる、華やかなビジュアルとなっている。
なお、同ビジュアルが使用されたムビチケカードが2月9日に発売される予定。
主題歌について、NiziUは「映画『恋わずらいのエリー』の主題歌のお話を聞いた時は本当に嬉しかったです。今回の『SWEET NONFICTION』という曲は、映画の世界観とマッチした曲になっています。皆さんが“これは恋なのかな?”“この気持ちは<好き>なのかな?”と悩んだ時に聴いていただくと、元気をもらえる曲になっているんじゃないかなと思います」とアピール。
宮世は「主題歌がNiziUさんに決まったと聞いて、すごくびっくりしました。主題歌に映画とリンクする歌詞がたくさん含まれていて、初めて聴いたときすごくハッピーな気持ちになりました」と明かし、原も「エリー目線の歌詞や映画の内容をふんだんに盛りこんだ楽曲で、聴いているだけですごくテンションが上がる、ドキドキわくわくするような素敵な曲だと思います」と称賛。
三木康一郎監督は「かわいくて元気で前向きになれるパフォーマンスを見せてくれるNiziU。この映画の主題歌は彼女たちしかいない!とお願いしました。(僕自身ファンなんですが、、)希望が叶い素晴らしい楽曲を提供して頂きました」と語っている。
映画『恋わずらいのエリー』は、3月15日より公開。
NiziU、宮世、原、三木監督のコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
■NiziU(主題歌)
映画『恋わずらいのエリー』の主題歌のお話を聞いた時は本当に嬉しかったです。
物語の舞台が高校ということで身近な感じもして、映画もすごく楽しみです。
今回の「SWEET NONFICTION」という曲は、映画の世界観とマッチした曲になっています。皆さんが“これは恋なのかな?”“この気持ちは<好き>なのかな?”と悩んだ時に聴いていただくと、元気をもらえる曲になっているんじゃないかなと思います。映画と主題歌「SWEET NONFICTION」を、ぜひ一緒にお楽しみください!
■宮世琉弥(近江章/オミくん役)
今回主題歌がNiziUさんに決まったと聞いて、すごくびっくりしました。主題歌に映画とリンクする歌詞がたくさん含まれていて、初めて聴いたときすごくハッピーな気持ちになりました。撮影が終わってから聴いたのですが、撮影しているときの風景が蘇ってくるような感覚になりました。
妄想大好き女子とウラオモテ王子のノンストップミラクルラブストーリー×NiziUさんということで、より面白く、よりハッピーな、色んな人の背中を押してくれる作品になったと思います。映画にも主題歌にも共感できる部分がたくさんあると思いますので、楽しみにして頂けたらと思います。
■原菜乃華(市村恵莉子/エリー役)
主題歌がNiziUさんと聞いて、すごく嬉しかったです! 初めて主題歌を聴かせていただいて、エリーの初恋のドタバタ感やハッピーな気持ちが曲調に表れていて、映画にぴったりな曲だなと感じました。エリー目線の歌詞や、映画の内容をふんだんに盛りこんだ楽曲で、聴いているだけで、すごくテンションが上がる、ドキドキわくわくするような素敵な曲だと思います。ぜひ映画もNiziUさんの曲も一緒に楽しんでいただければなと思います。
■三木康一郎(監督)
かわいくて元気で前向きになれるパフォーマンスを見せてくれるNiziU。
この映画の主題歌は彼女たちしかいない!とお願いしました。(僕自身ファンなんですが、、)希望が叶い素晴らしい楽曲を提供して頂きました。映画のコンセプトにあった歌詞が素晴らしい!! 恋に学校に仕事に前向きになれちゃいます。ぜひ映画館で確認して下さい。
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