女優の岸井ゆきのが9日にインスタグラムを更新。主演を務めているドラマ『お別れホスピタル』(NHK総合/毎週土曜22時)のオフショットを多数公開すると、共演者が笑顔で並ぶ姿に、ファンから反響が集まった。



【写真】岸井ゆきのが投稿した『お別れホスピタル』オフショット(全5枚)

 ドラマ『お別れホスピタル』は、2018年に放送された清原果耶主演の『透明なゆりかご』(NHK総合)で原作を務めた沖田×華が、療養病棟を舞台に描く同名コミックの実写化作品。死の一番そばにある病院で繰り広げられる、壮絶かつ愛にあふれた人間模様を描き出す。脚本は『透明なゆりかご』や連続テレビ小説『おかえりモネ』の安達奈緒子。本作で岸井は主人公の看護師・辺見歩を演じている。

 第2話放送の前日に岸井が投稿したのは、本作のオフショット。複数公開されている写真には、第2話に出演する高橋惠子との2ショットや、根岸季衣と木野花との3ショット、さらに松山ケンイチきたろう、内田慈、仙道敦子、山本裕子と並んだ集合ショットなどが公開されている。
投稿の中で岸井は本作の撮影について「海沿いのロケはさむいけど清々しくてきもちよくて最高でした!」と振り返っている。

 彼女が公開したオフショットにファンからは、実力派ぞろいの役者たちに「キャスティング豪華過ぎ」「まわりの俳優さんたちが、豪華すぎます」などのコメントが相次ぎ、さらに第1話を見た視聴者からも「考えさせられる重厚なドラマでした」「涙腺バグりました」といった声も寄せられている。 

引用:「岸井ゆきの」インスタグラム(@yukino_kishii)