日本時間3月11日、第96回アカデミー賞授賞式が米ロサンゼルスのドルビー・シアターにて開催され、実写版ゴジラの30作目『ゴジラ‐1.0(ゴジラマイナスワン)』が視覚効果賞に輝いた。

【写真】映画の祭典! 第95回(2023年)アカデミー賞<フォト特集>

 『ゴジラ‐1.0』は、1954年に初めて姿を現して以来、日本のみならず世界中を魅了し、衝撃を与え続けてきた「ゴジラ」の生誕70周年記念作品にして、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目となる作品。

監督と脚本は山崎貴。神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介らが出演する。

 戦後の日本が舞台。出征していた青年・敷島は、日本へ帰還するが、両親は亡くなり天涯孤独の身になっていた。ある日、彼は焼け野原と化した東京で、赤ん坊を連れた典子と出会う。戦争ですべてが無に帰し、人々が徐々に復興を目指す中、突如現れた謎の巨大怪獣が町を襲う。


 アメリカでは、邦画実写史上最大規模となる2308館(うちラージフォーマット750館)にて昨年12月1日に公開。週末3日間のオープニング興収(先行上映含む)で約1100万ドル(約16億円)を記録。全米興収歴代1位のゴジラ作品となったうえ、ハリウッド大作や大ヒットアニメーション映画を抑え、全米の週末興収ランキングで3位にランクインする快挙となった。

<第96回アカデミー賞視覚効果賞:候補一覧(★が受賞作品)>
『ザ・クリエイター/創造者』
★『ゴジラ‐1.0』
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』
『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』
『ナポレオン』