映画『ジョン・ウィック』シリーズなどで知られるキアヌ・リーヴスが珍しく、恋人でアーティストのアレクサンドラ・グラントとともに、レッドカーペットイベントに揃って出席。カメラの前でキスを披露した。



【写真】別のイベントでもキスを披露したふたり

 現地時間4月13日、米ロサンゼルス現代美術館(MOCA)にて、MOCA Gala 2023が開催され、普段はプライベートをオープンにしないキアヌが、恋人と一緒にレッドカーペットに登場した。

 この日アレクサンドラは、ウェスト部分のカットアウトと大胆に開いた胸もとが目を引くブルーグリーンのサテン地ドレスに、ダイヤモンドのネックレスとシルバーのイヤリング、淡いパープルのクラッチをコーデして出席。

 古いアイテムを愛用することで知られるキアヌも、この日はネイビーのスーツにグレーのシャツ、ダークカラーのネクタイを身に着け、同系色のマフラーをオン。エレガントなファッションを纏い、アレクサンドラとポーズを取った。

 会場では他の参加者と歓談した2人だが、レッドカーペットの後、テーブルに着く前にカメラの前でスウィートなキスを披露したそうだ。

 キアヌとアレクサンドラは、長い友人期間を経て、2019年に交際が発覚。
同年開催されたロサンゼルス・カウンティ美術館のイベントでレッドカーペットデビューを果たした。以来、あまりツーショットをキャッチされていないが、アート関連のイベントには度々2人で参加。MOCA Galaには、昨年と一昨年も2人で手をつないで参加していた。