モクモクれんによる青春ホラー漫画『光が死んだ夏』(KADOKAWA刊)のアニメ化が決定した。

【写真】最新第5巻は6月4日発売! モクモクれんによる原作漫画「光が死んだ夏」書影

 新進気鋭の作家・モクモクれんが描く原作漫画は、「ヤングエースUP」にて連載中で、累計発行部数210万部(※5月24日現在)を突破する話題作だ。



 ある集落で暮らす少年、よしきと光。同い年の2人はずっと一緒に育ってきた。しかしある日、よしきが光だと思っていたものは別のナニカにすり替わっていたことに確信を持ってしまう。それでも、一緒にいたい。友人の姿をしたナニカとの、いつも通りの日々が始まる。時を同じくして、集落ではさまざまな事件が起こっていき―。


 今回、アニメ化を記念して著者・モクモクれんより、アニメ化決定コメントと描き下ろしイラストが到着。

 モクモクれんは「この度、『光が死んだ夏』のアニメ化が決定いたしました。ここまで応援してくださった読者の方々や、アニメ企画に尽力してくださっている関係者の方々には本当に感謝してもしきれません。原作者としても、きっと良いものになるぞと思いながら制作にばっちり参加させていただいております。アニメで爽やかさも不気味さもグレードアップした『光が死んだ夏』を楽しみにお待ちいただけると幸いです」と言葉を寄せた。