女優の上戸彩が28日、神奈川県・横浜アンパンマンこどもミュージアムで行われた映画『それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン』公開直前イベントに、戸田恵子、中尾隆聖、ドリーミング、岡村隆史と共に出席。女優の蒼井優との交流を明かした。
【写真】はつらつとした笑顔を見せる上戸彩 公開直前イベントの様子
本作はシリーズ35作目となる映画最新作。森の妖精・ルルンがアンパンマン、ばいきんまんと力を合わせて〈絵本の世界〉を守る大冒険にでかける。〈絵本の世界〉で森を守っている妖精・ルルンを上戸、ルルンが守る大切な森をめちゃくちゃにしようと大暴れする、すいとるゾウを岡村が演じる。
横浜アンパンマンこどもミュージアムを訪れたことがあるという上戸は「この間も蒼井優ちゃんと蒼井優ちゃんの子どもと一緒に遊びに来ました」とにっこり。「私たちもアンパンマンで育ってきているので、アンパンマンで、親子で楽しめるこの空間が最高です」と声を弾ませ「親も興奮するし、興奮している子どもを見て幸せだし。最高な親子の時間を過ごせてうれしかったです」と語った。岡村も「私もつい最近、このステージを見させていただきました」とコメント。「僕は出たがりなものですから、いつかあそこに立ちたいなと思っていたら今日こうやって立てることになりました」とほほ笑んだ。
上戸は本作への参加について「ばいきんま~ん! アンパンマ~ン! って叫べる日が来るとは思いませんでした。すごくうれしかったです」と喜びの様子。本作を観た感想を聞かれると「私が声を入れさせていただく前の映像を家で見ているときから心の中はずっと興奮しっぱなしでした」と話しながらも「そこから声録りをするのに1ヵ月くらい間が空くということで、ずっと緊張しちゃって」と打ち明けた。
上戸は「すごく幸せだったんです。
映画『それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン』は6月28日より全国公開。