小芝風花、“疾風のごとく”竜巻モンスター解説！　『ツイスターズ』キャラ（？）ポスター＆特別映像解禁 (2024年7月30日)

デイジー・エドガー＝ジョーンズ、グレン・パウエル、アンソニー・ラモスが共演する映画『ツイスターズ』より、強烈な個性吹き荒れる“キャラクター”ポスターと、日本語吹替版キャストの小芝風花が“疾風のごとく”解説する特別映像が解禁された。【動画】小芝風花、竜巻モンスターを“疾風のごとく”解説！ 映画『ツイスターズ』特別映像 本作は、『ジュラシック・ワールド』製作陣が贈るアクション・アドベンチャー超大作。富士山より高く、新幹線よりも速い竜巻モンスター“ツイスターズ”が、群れをなして人類へ襲い掛かる。監督を務めるのは、第93回アカデミー賞6部門にノミネートされた『ミナリ』のリー・アイザック・チョン。 このたび、個性吹き荒れるモンスターたち、雷をまとう好戦型の「暴れ竜巻」、炎をまとう「火柱竜巻」、東京タワーの5倍以上の高さを誇る「MEGA竜巻」、分裂し人類を追い詰める「ふたご竜巻」のキャラクターポスターが解禁された。「主人公は我々だ」と言わんばかりに堂々とした存在感を放ち、普通の竜巻とはひと“風”もふた“風”も違う、ツイスターズそれぞれの個性が際立っている。 見るからに荒くれ者の雰囲気をまとっているのは、車すら吹き飛ばす20万馬力超えのパワーで雷をまとう好戦型の「暴れ竜巻」。暗闇に静かに忍び寄る暴君が、暴風雨にとどまらず雷鳴すらも繰り出し、ケイトやタイラーたちを絶望のどん底へと“吹き飛ばす”。 続いて、劇中の後半で猛威を振るう、石油精製所を直撃し炎をまとう「火柱竜巻」。“竜巻破壊計画”の一環で極限まで接近しようとするチームの前に図らずも出現してしまった竜巻モンスター。炎と黒煙が入り乱れ、邪悪なカラーへと変ぼう。燃え盛る炎は猛風で天高くまで舞い上がり、すべてを吹き飛ばすどころか、すべてを“無”にしかねない存在だ。 そして今作最大級、直径2000m、東京タワーの5倍以上の高さを誇る「MEGA竜巻」。とにかく超巨大で、数ある竜巻モンスターの中でも特に圧倒的なパワーを誇る。ビジュアルにもその“餌食”が描かれており、数トンある列車や車でさえも遥か上空まで吹き上げ、雨のように降らせるほどの怪力を発揮する。 新幹線より速い時速500kmで襲来し、分裂して人類を追い詰める「ふたご竜巻」。1体だけでも絶望的なのに、2体で発生しチームを徹底的に追い詰めていく。このふたごに死角はなく、人類の逃げ場はどこにもない…。 コイツらに挑むのは、竜巻にトラウマを抱えた気象学の天才ケイト、命知らずの竜巻チェイサー・タイラー、竜巻リサーチ会社CEOのハビら知識も性格もバラバラな寄せ集めチーム。危険で無謀な前代未聞の“竜巻破壊計画”を企て、果敢に立ち向かっていくが、果たして彼女たちは竜巻モンスターたちを倒せるのか？ そして、その方法とは？ あわせて、気象学の天才ケイト役の日本語吹替版キャストを務める小芝風花が、“疾風のごとく”矢継ぎ早に竜巻モンスターたちの特徴を解説する特別映像も同時解禁された。 日本での公開に先駆け、7月19日より全米公開された本作は、全米オープニング興行収入8050万ドルで初登場No.1の爆“風”的大ヒットを切った。2024年の公開作品のオープニング興行収入としては、『ゴジラ×コング 新たなる帝国』を超え、今年No.3のモンスター級のパワフルヒット。海外メディアでも「『トップガン マーヴェリック』以来の最高の体感映画」（The telegraph）、「アドレナリン全開の興奮。まさに必見の夏の超大作」（HeyUGuys）など、大絶賛の声が続々と吹き荒れている。先日のUKプレミアでは、応援に駆け付けたトム・クルーズが映画鑑賞中に大興奮し絶賛していたことが出演者の口から語られた。当代一流のアクションスターお墨付きの本作が、世界に大きな風穴を空ける。 映画『ツイスターズ』は、8月1日より全国公開。