『紅白』B'zサプライズ登場　有吉弘行＆橋本環奈が会場の様子を明かす「パニクっちゃって」
（左から）橋本環奈、有吉弘行 画像（1枚）

　大みそかに放送された『第75回NHK紅白歌合戦』にて司会を務めた有吉弘行と橋本環奈が3日、『みんなのベスト紅白　生放送！お正月スペシャル』に出演。ロックバンド・B'zが『紅白』にサプライズ出演した瞬間の様子について振り返った。



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　本番組は、『紅白』の名曲・熱唱シーンや話題になった名場面などを、当時のエピソードとともに紹介する特集番組。先日放送されたばかりの『第75回NHK紅白歌合戦』の裏側についても有吉と橋本が臨場感たっぷりに伝えた。

　その中で、B'zが連続テレビ小説『おむすび』の主題歌「イルミネーション」をスタジオ歌唱した後に、NHKホールにサプライズ出演し、「LOVE PHANTOM」「ultra soul」を歌唱したシーンについて振り返った。

　このときの会場の様子について橋本は、「会場はもう本当にうるさいくらいの熱気で、曲に集中したいけど、お客さんの盛り上がりがすごくて。（観客が）跳んでましたよね？」と有吉に問いかけると、有吉も「もうパニクっちゃってね。カメラ前をお客さんとスタッフが」と、カメラ前を遮るようなジャエスチャーをし、「大変だった」と振り返る。

　また、視聴者からの「B'zが出演した瞬間、お父さんが、食べていたお蕎麦を吹き出していました」というコメントが紹介されると、「そうでしょうね」（有吉）、「そうなるよ！　仕方ないこれは！」（橋本）と笑っていた。

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