清野菜名、瀬戸康史、佐藤浩市らが消防局の出初式にサプライズ登場！　ドラマ『１１９エマージェンシーコール』をアピール
『１１９エマージェンシーコール』会見に出席した清野菜名 画像（1枚）

　清野菜名が主演を務める月9ドラマ『１１９エマージェンシーコール』（フジテレビ系／毎週月曜21時）の記者会見が12日、横浜赤レンガ倉庫にて開催。清野をはじめ、瀬戸康史、見上愛、一ノ瀬颯、前原滉、中村ゆり、佐藤浩市ら共演者も登壇し、今年の抱負を語った。



【写真】座長らしい願いを絵馬に込めた清野菜名

　本作は、消防局の通信指令センターを舞台に、一本の電話で命をつなぐ“最前線”に立つ指令管制員たちの“現実（リアル）”を描く完全オリジナルストーリー。個性的な指令管制員たちが、困難な状況にチームとして立ち向かう中で、それぞれに抱える葛藤や問題をも乗り越えて成長していく群像劇だ。

　消防局が舞台のドラマということで、横浜消防局実施の出初め式内で行われた同会見。清野らの出演は観客たちには伏せられており、消防車に乗ってキャスト陣が登場すると大歓声が巻き起こる。また、服装も劇中衣装の指令管制員の制服を身にまとっており、清野は「光栄な気持ちでいっぱいです！」と笑顔を浮かべた。

　会見内では、絵馬に書いた今年の抱負を発表するコーナーも。清野は「１１９エマージェンシーコール 沢山の方にみてもらう!!」という主演らしい目標を書いており、「一致団結して撮影してきたので、たくさんの方に見ていただけたら嬉しいです。指令管制員はどんな職業なのか、裏側を見せていけたらいいな」と観客に向けてメッセージを送り、MCを務めた前原から「さすが座長！」と称賛を受けていた。

　月9ドラマ『１１９エマージェンシーコール』は、1月13日より放送スタート。初回は21時～22時24分までの拡大放送となる。

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