『まどか26歳、研修医やってます！』第2話“まどか”芳根京子、仕事にのめり込みすぎて彼氏と険悪ムード
『まどか26歳、研修医やってます！』第2話より 画像（1枚）

　芳根京子が主演するドラマ『まどか26歳、研修医やってます！』（TBS系／毎週火曜22時）の第2話が21日の今夜放送される。

【写真】まどか（芳根京子）と同期の千冬（高橋ひかる）、五十嵐（大西流星）　『まどか26歳、研修医やってます！』第2話場面カット

　本作は、水谷緑著『まどか26歳、研修医やってます！』『あたふた研修医やってます。

』『離島で研修医やってきました。』（KADOKAWA）を原作に、“お医者さんだって、幸せになりたい！”と願う主人公の研修医が、働き方改革で変わりゆく令和の医療現場で、医師として女性として、人生と向き合う濃厚な2年間を描いた成長物語。主演の芳根が医師1年目のイマドキ研修医・若月まどかを演じる。

■第2話あらすじ

　研修医としてあっという間に1ヶ月半が経ちながらも未だ悪戦苦闘中のまどかは、砂田（渡邊圭祐）とのデートで楽しく野球観戦のはずが、頭は仕事のことで一杯。ビールを煽りながらも資料を開いてベテラン医師から言われたことを愚痴っていると、応援に集中できないと砂田から苦言を呈される。そこから2人は険悪なムードになってしまう。

　翌朝の出勤中、デートで起きたことを千冬（高橋ひかる）、五十嵐（大西流星）、萌（小西桜子）に相談しているまどか。そこへ桃木（吉村界人）が合流し、朝のカンファレンスでの報告準備は出来ているのかと聞かれ、まどかは顔面蒼白になる。申し送りにあった「資料を暗記し空でプレゼンする」という、清桜総合病院にある“地獄のカンファレンス”ルールを読み飛ばしていたのだ。付け焼き刃で暗記しようとしたものの、演台に上がってベテラン医師たちの視線を一身に受けた瞬間に頭の中が真っ白になる…。

　ドラマ『まどか26歳、研修医やってます！』はTBS系にて毎週火曜22時放送。

※高橋ひかるの「高」は正確には「はしごだか」

編集部おすすめ