橋本環奈、『おむすび』クランクアップに感涙「たくさん学んだり思うことがありました」
連続テレビ小説『おむすび』よりクランクアップを迎えた主演・橋本環奈（2月7日のスタジオでの撮影終了時より） 画像（1枚）

　連続テレビ小説『おむすび』（NHK総合／毎週月曜～土曜8時ほか）の撮影が2月11日にクランクアップを迎え、主人公・米田結役の橋本環奈よりコメントが到着した。

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　昨年3月23日にクランクインした本作。

スタジオでの撮影は2月7日に終了した。

　橋本は「クランクアップ用に作られた『おむすび』のダイジェスト映像を見て、涙涙のシーンや、笑い合う日常のシーンなど、このスタジオで本当にたくさん撮影したことを思い出して感涙しておりました」とコメント。

　「私は、米田家のたわいもない会話などのシーンがすごく好きでした。『おむすび』は見ている方にとって親近感のわく作品なんだと思っています。米田結ちゃんは、偉大とか、何かを成し遂げたとか、教科書に載るような人では無いけれど、結ちゃんを演じながら、『1人1人それぞれが生きていて、世界の中で繋がって支え合っているんだな』と、たくさん学んだり思うことがありました」と振り返る。

　そして「これだけたくさんのスタッフの方と、ロケやこのスタジオでたくさん撮影ができて本当に楽しかったです。また、エキストラ含め2000人を超える方に出演していただいたことに驚いています。本当にありがとうございました！」と感謝の言葉を送った。

　なお、本作の放送は3月29日まで続く。管理栄養士となったヒロイン・結が、激動の平成・令和を家族たちとどう生きていくのか、見届けたい。

　連続テレビ小説『おむすび』はNHK総合にて毎週月曜～土曜8時ほか放送。

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