『おむすび』“聖人”北村有起哉、呆然「ガンかも…」次週予告で“愛子”麻生久美子も涙　ネット衝撃「退場しちゃうの？？」
連続テレビ小説『おむすび』で主人公・結（橋本環奈）の父・聖人を演じる北村有起哉 画像（1枚）

　橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』（NHK総合／毎週月曜～土曜8時ほか）の第19週「母親って何なん？」（第95回）が14日に放送され、人間ドッグの通知を受け取った聖人（北村有起哉）が呆然。直後の次週予告に対して、ネット上には「パパ、退場しちゃうの？？」「ミスリードであって」などの反響が寄せられた。



【動画】第20週「生きるって何なん？」予告

　結（橋本）は、勝手に退院しようとする低栄養の患者・曽根麻利絵（桧山ありす）の病室に行き、このまま退院したら一生後悔すると説得。結の話を聞き、麻利絵は再び食事を口にするようになる。

　一方、神戸の聖人は、郵便物から人間ドックの結果通知が来ているのを見つける。そこには“胃X線検査で異常を認めました”という文言に加えて、必ず精密検査を受けるよう書かれていた…。

　聖人の呆然とした表情と共に第95回が幕を下ろすと、その直後に17日から始まる第20週「生きるって何なん？」の予告がスタート。そこには病院で「お父さんがおらんくなった？」と驚く結の姿や、聖人がナベさんこと孝雄（緒形直人）と連れ立って歩く様子、そして聖人が「ガンかもしれへんのや…」とつぶやく声が収められている。さらに「今までホンマに…ありがとう」と感謝を伝える聖人の声や、ベッドに横たわる聖人、そんな彼を涙ながらに見つめる愛子（麻生久美子）の姿も映し出されていた。

　この次週予告に、ネット上には「聖人パパ、退場しちゃうの？？」「予告見てヒヤヒヤ…」「急展開にもほどがある」といったコメントや「思い過ごしであってほしい」「何かしらのミスリードであってくれやー」「聖人～！お別れは嫌ああ！」などの投稿が相次いでいた。

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