俳優・神木隆之介が出演する、リクルートスタッフィングの新TVCMが、本日2月17日より放映開始。合わせて、デビュー30周年を迎えた神木がファンヘの想いを語った特別インタビューが公開となった。
【動画】「がんばれは、めぐる。」バスケットボール篇(30秒)
リクルートスタッフィングは、人材派遣、紹介予定派遣、ビジネスプロセスアウトソーシング等のサービスを提供するリクルートグループの国内人材派遣領域の中核会社。
今回オンエアされるのは、神木がナレーションを務めた「がんばれは、めぐる。」バスケットボール篇および「がんばれは、めぐる。」バレーボール篇の2種類。
リクルートスタッフィングがオフィシャルパートナーとして応援している、プロバスケットボールチーム「アルバルク東京」、プロバレーボールチーム「ヴォレアス北海道」の試合シーンが流れる中、神木が「『がんばれ』その声は届いている。みんなの声が、選手の背中を押している。」というメッセージを伝える。
CM終盤には「その声は、やがて大きなエネルギーになって、『帰ってくる』」と神木が力強く宣言。スポーツをする人、応援する人、すべての人へ「がんばるチカラ」を届ける内容となっている。
神木のインタビュー全文は以下の通り。
<インタビュー全文>デビュー30周年は「感謝の一年」に
――今回の撮影の感想を教えてください。
体育館で撮影したのですが、普段この場所で皆さんが試合を応援している姿を想像して、その熱意を感じながら撮影をすることができました。今回のCMは、「がんばれは、めぐる。」をテーマにスポーツを応援するシーンが描かれていて、そのテーマはすべての人に共通する想いだと感じました。やはり、選手が全力で夢に向かって走っている姿を見ると、自分も全力で応援したくなりますね。
――CMの中で「がんばれは、めぐる。」というセリフがありますが、神木さんがファンや周りの方の「がんばるチカラ」を受けて、自分の力になったエピソードはありますか?
普段はファンの方々と直接、コミュニケーションを取る機会が少ないのですが、自分のファンイベントでは自由にコミュニケーションを取って、言いたいことをお互い言い合える空間でした。
――ファンの方々は、神木さんにとってどんな存在ですか?
僕はファンの方々に、本当にいつも支えてもらっていると感じています。僕が出演する作品を通して、メッセージを一番強く伝えたい方々で、同時に一番元気でいてほしいと思っています。例えば、僕が出演する作品を楽しみに、「仕事をもう少し頑張ろう」と思っていただけたり。逆に、僕たちはイベントでどんなことをしたら、皆さんに楽しんでもらえるかということを考えて、お互い楽しく生きていけるような関係性でいたいと考えています。
――リクルートスタッフィングでは、『「らしさ」の数だけ、働き方がある社会。』というビジョンを掲げ、人材派遣などのサービスを提供しています。神木さんが役者以外でやってみたい、自分らしさを表現できると思う仕事はありますか?
人と話すことが好きなので、営業がしてみたいですね。僕は役者以外の仕事をしたことがないので、営業の仕事で頑張って契約を取ってみたいと思っています。
――神木さんは今年でデビュー30周年を迎えられますが、どんな一年にしたいですか?
「感謝の一年」にしたいと思っています。デビューしてから30年も仕事をさせていただけるとは思いもしなかったので、実感がないですね(笑)。色々な出会いや積み重ねがあり、30年もさせていただいているので、皆さんにお返しできる年にしたいです。皆さんに感謝しつつ、でもたまには自分のことを褒める年にもしたいと思っています(笑)。