赤楚衛ニが主演するドラマ『相続探偵』(日本テレビ系/毎週土曜21時)の第6話が1日に放送され、灰江(赤楚)が元カノとのデートを振り返ると、ネット上には「姿は見えないけど元カノの存在感よww」「元カノ実在するの?」などの声が集まった。

【写真】恒松祐里が老舗銭湯主人の孫娘・真央を演じる ドラマ『相続探偵』第6話場面カット

 借金まみれの灰江は、高利貸・金山(渋川清彦)の取り立てから逃げる途中、ドジを踏んで全身ズブ濡れに。

ちょうど近くにあった銭湯「笑福湯」でひと風呂浴びることにする。4代目主人・福田健治(本田博太郎)が営む昭和レトロな雰囲気の笑福湯は、地域で長年愛されてきたみんなの憩いの場だ。

 銭湯のなじみ客だった灰江は、健治から掃除の後に一杯飲もうと誘われ、片付けを手伝うことに。浴場の掃除をしながら銭湯の豆知識を披露する灰江。そんな彼にアシスタントの令子(桜田ひより)は「てか先生、何でそんなに詳しいんですか?」と質問。すると灰江は「元カノがそんなブログ書いててね」と答え、元カノとは銭湯デートをしたこともあると打ち明ける。

 さらに第6話では、灰江の元カノの友人が不動産会社に勤めていたことが決め手となり問題が解決する様子も描かれていた。

 2月8日放送の第3話では、元カノから将棋ソフトを勧められたと語っていた灰江。今回も元カノについて言及すると、ネット上には「元カノのハードルがどんどん上がっていくなぁ」「姿は見えないけど元カノの存在感よww」といったコメントや「元カノ実在するの?」「正体っていつかわかるのかな?」などの投稿が相次いでいた。

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