King & Princeの永瀬廉が主演する火ドラ★イレブン『御曹司に恋はムズすぎる』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜23時)第9話が4日に放送。まどか(山下)の母親が判明する。
【写真】『御曹司に恋はムズすぎる』第9話 まどか(山下美月)の母親が判明
本作は、大手アパレルメーカーの会長の孫として、思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた御曹司が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子と同僚になり、ともに子ども服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディー。
■第9話あらすじ
15年前、寒空の下で手袋をくれた少年が昴(永瀬廉)だと気づいたまどか(山下美月)は、あふれる想いを抑えきれず、ついに昴の気持ちを受け入れる。しかし、幸せな空気に包まれたのも束の間、帰って来たまどかに、父・豊(飯田基祐)は「お母さんのことで話がある」と切り出す。
母親が家を出て行ったのはあまりに幼い頃だったため、その顔すら覚えていないまどか。それなのになぜ今さら母親の話などするのかと怪訝に思っていると、豊が差し出した写真には、幼いまどかを抱っこした香織(筒井真理子)が写っていて…。
しばらくして、昴とまどかが社員寮に戻る日がやって来る。すると、荷物の中からまどかが大事に保管していた『服天』の内定通知書が出てきて、思わず「一番憎い人の会社で働いていたなんて…」とつぶやくまどか。その複雑な胸中を察した昴は、まどかにあることを尋ねる。
同じ頃、友也(西畑大吾)はまどかと付き合うことになったと嬉しそうに報告する昴の顔を思い出し、寂しさを募らせていた。しかもこの日は友也にとって特別な日だったが、昴はすっかり忘れている様子。もう昴の隣にいるのは自分じゃない——そう思っていると、『服天縫製工場』の工場長を務める父親から、会いたいと連絡がきて…。
火ドラ★イレブン『御曹司に恋はムズすぎる』は、カンテレ・フジテレビ系にて毎週火曜23時放送。