『キャシアン・アンドー』残り2週でついに完結！　リッチな映像生んだ撮影裏が公開 (2025年5月3日)

映画『スター・ウォーズ／新たなる希望（エピソード4）』の直前を描いた『ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー』に直結する、＜反乱軍＞として立ち上がる名もなき戦士たちを描くオリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ ：キャシアン ・アンドー』シーズン2の撮影現場の裏側を映した特別映像が公開された。映像では、撮影裏の様子とともに、主演のディエゴ・ルナら豪華俳優陣やエグゼクティブプロデューサー兼脚本を務めるトニー・ギルロイが本作への熱い思いを語る姿が映し出されている。【動画】豪華なセットに驚き 『キャシアン ・アンドー』シーズン2のメイキング映像 SNSでも「『スター・ウォーズ』らしいうれしい要素もありながら泥臭い人間ドラマを描いている映像作品は他にない」「帝国の支配が広がる緊迫感、泥臭さ、各キャラの群像劇な感じ、あー、この感じよね！って、続きが気になって仕方ない！」「ローグ・ワンに時代が近づくにつれて、状況が激化していくのかなと思うとワクワクしてしまう！」と、本作の幾重にも描かれる重厚なストーリーと緊迫のアクションシーンは称賛を集めている本作。 映像では、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズや『デューン 砂の惑星』シリーズ、MCUシリーズなど数々の大作映画に出演し、本作ではキャシアンが反乱軍の仲間になるきっかけの一つとなった謎の男ルーセン・レイエルを演じる名優ステラン・スカルスガルドが登場し、「人間味に満ちた脚本が本当にすばらしい。深みを感じさせる」と絶賛。 キャシアンの旧知の仲で本作では共に命がけのミッションに挑むビックスを演じるアドリア・アルホナも「大いなる成長と破壊の物語よ。登場人物たちは劇的に進化してる」と明かしており、今後のストーリーにさらなる期待が高まる。そんな本シリーズを『ローグ・ワン』に引き続き手掛けるトニーは「名優ぞろいだからこそ変化を描ける。彼らはどんな内容にも応えてくれる」と、俳優陣への絶大な信頼を語った。そのほか本映像には、リッチな映像を生んだ撮影風景も映し出されており、『キャシアン ・アンドー』のセットや撮影環境へのこだわりも垣間見えるようになっている。 キャシアンを演じるディエゴが「我々全員にとって本当に大切な作品なんだ」と熱く語る本作。6話までで大きな反響を呼んだ、後に反乱軍の女性のリーダーとなるモン・モスマや、『ローグ・ワン』でデス・スター開発に携わった帝国軍の高階級将校オーソン・クレニック長官に加え、キャシアンの相棒として活躍したドロイドのK-2SOも今後登場し『ローグ・ワン』そして『新たなる希望』に着々と近づいていく。物語も折り返し地点を迎え残り2週で一体どのような物語が描かれるのか？ ファンの期待は最高潮に高まっている。 ドラマシリーズ『スター・ウォーズ：キャシアン・アンドー』シーズン2は、「ディズニープラス」にて毎週水曜日に独占配信中。