まさかの全米1位スタート！　『Mr.ノボカイン』日本語吹替版4D上映決定　吹替キャスト＆日本語版予告到着

全米1位スタートを記録したジャック・クエイド主演映画『Mr.ノボカイン』の、日本語吹替版4D上映が決定。併せて、吹替キャストとして、平野潤也、吉田ウーロン太、田村睦心、小林親弘の出演が発表されたほか、“激痛バトル”の名シーンが詰まった日本語吹替版4DX予告、4DX上映版ポスターも公開された。【動画】平野潤也、吉田ウーロン太らが吹替！ 『Mr.ノボカイン』日本語吹替版4DX予告映像 本作は、生まれつきどんな痛みも感じない“無痛の男”ノボカインが、強盗に連れ去られてしまった愛する彼女を救うために“痛みゼロ”という唯一の武器を駆使して活躍するアクション作品。 共演者には、ノボカインの彼女役にアンバー・ミッドサンダー、ノボカインの親友役にジェイコブ・バタロン、強盗役にレイ・ニコルソンといった若手注目俳優たちが集結。監督は、二人での初監督作品『Body』（原題／2015）でいきなりベネツィア映画祭にノミネートという鮮烈デビューを果たした、ダン・バーク＆ロバート・オルセンが務めている。 先日開催された本作の完成披露試写会では、特別に4D版で上映が行われ、鑑賞者からは「4Dにピッタリな作品」など絶賛の声が続出。そしてこの度、痛快アクションを全身で堪能できる、日本語吹替版4D上映が正式決定した （吹替版は4Dでの上映のみ、通常スクリーンでは字幕版のみ上映する）。 吹替版キャストには、豪華声優陣が集結。主人公の“無痛の男”ノボカイン（ジャック・クエイド）役を演じるのは、『ザ・ボーイズ』のヒューイ・キャンベルや『スター・トレック：ローワー・デッキ』のブラッド・ボイムラー役など、クエイドの吹替を担当してきた平野潤也。ホントは痛くないのに悟られないよう“痛～い”お芝居で状況を打開しようとするなど、複雑な役どころを見事に表現している。 また、ノボカインの親友・ロスコー（ジェイコブ・バタロン）役を、『スパイダーマン』シリーズのネッド役でも吹替を務める吉田ウーロン太が務め、再びバディに。ノボカインの彼女・シェリー（アンバー・ミッドサンダー）役には、『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』のエルメェス・コステロ役などで人気の田村睦心。強盗のサイモン（レイ・ニコルソン）役を、アニメ『ゴールデンカムイ』の杉元佐一役でおなじみの小林親弘が演じる。さらに、田村真、中村源太、反町有里、大下昌之、楠見尚己も参戦。実力派声優陣による“痛くな～い”全身全霊アフレコで、スクリーンを大いに盛り上げる。 さらに今回、“激痛バトル”の名シーンが詰まった、4Dへの期待感をあおる日本語吹替版4DX予告と4DX上映版ポスターも公開。予告は「強烈アッパーカット」や「巨大トゲトゲボール」など、見ているだけで体が痛くなりそうな衝撃シーンの数々を、圧倒的“痛”快感で楽しめる映像となっている。なお、6月の公開にむけて5月23日より全国の劇場の4DXスクリーンで流れる予告編は、“激痛アクション”に合わせて座席が動く、連動型のスペシャルバージョンだ。 4DX上映版ポスターは、傷だらけであるにもかかわらず笑顔を見せるノボカインを大きく配置したものとなっている。 映画『Mr.ノボカイン』は、6月20日より公開。