三浦涼介、藤田玲が出演する舞台『「呪術廻戦」‐懐玉・玉折‐』より、メインビジュアル、追加出演者、公演詳細が発表された。
【写真】三浦涼介、藤田玲、久保田悠来ら、舞台『「呪術廻戦」‐懐玉・玉折‐』キャラクタービジュアル 全身カットも
『呪術廻戦』は、人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描く、芥見下々による大ヒット漫画。
2020年10月から21年3月までテレビアニメ第1期が放送され、初の映画化となる『劇場版 呪術廻戦 0』は、全世界興行収入265億円の大ヒットを記録。テレビアニメ第2期となる『懐玉・玉折/渋谷事変』が23年7月から12月まで放送された。そして、25年5月30日より『劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折』の劇場公開や、テレビアニメの続編となる『死滅回游』の制作も決定している。
舞台化第4弾となる本作では、五条悟と夏油傑の高専時代のエピソードが初めて描かれる。
本舞台シリーズで初めて描かれる高専時代の2人を演じるのは、初演より続投する五条悟役の三浦涼介、夏油傑役の藤田玲。
また、家入硝子役は石井美絵子、夜蛾正道役は南誉士広が続投。高専の生徒である灰原雄役には前川優希、七海建人役には新たに立花裕大を迎える。そして、物語の重要な鍵となる伏黒甚爾役は、舞台やドラマ、映画などで幅広く活躍する久保田悠来と実力派のキャストがそろった。
そのほか、九十九由基/庵歌姫役に木内海美、天内理子役に小野晴子、黒井美里/冥冥役に立道梨緒奈、コークン役に芹沢尚哉、バイエル役に北村海、孔時雨役にチャンヘが決定した。
チケット一般発売は、7月19日10時より。
舞台『「呪術廻戦」‐懐玉・玉折‐』は、東京・天王洲 銀河劇場にて8月22~31日、大阪・SkyシアターMBSにて9月5~7日上演。