『あなたを奪ったその日から』ラストの展開に驚きの声「波乱の予感」「ちょっと予想外だった」（ネタバレあり）
ドラマ『あなたを奪ったその日から』第8話より 画像（1枚）

　北川景子が主演を務めるドラマ『あなたを奪ったその日から』（カンテレ・フジテレビ系／毎週月曜22時）の第8話が9日に放送。ラストの展開に反響が集まっている（※以下、ネタバレを含みます。

ご了承の上、お読みください）。

【写真】『あなたを奪ったその日から』第9話　場面カット

　梨々子（平祐奈）と食事をすることになった玖村（阿部亮平）は、葉山での写真を見せられる。すると、そこには見覚えのある女性が。その人物が旭（大森南朋）の部下の“中越さん”だと教えられた玖村は、以前紘海（北川）が働いていた保育園を尋ねる。

　ある日、紘海は旭と一緒に残業をすることに。そこで紘海は旭が抱えている苦しみを知る。旭はYUKIデリが灯の命を奪ってしまったと言い「僕の責任です」と告白。萌子を失って初めて、子どもを奪ってしまった本当の罪の重さを知ったと明かした。旭は「すべては報いだったんです。灯ちゃんの命を奪い、犯した罪と向き合うことから逃げた報い。報いを受けて僕はやっとわかったんです。灯ちゃんと、灯ちゃんのご両親にどれだけ申し訳ないことをしたか」と吐露した。


　旭の苦しみを知った紘海は、これ以上旭のそばにいられないと、会社を辞めることを決意。旭は止めるが、紘海は「あなたは本当の私を知らない」と口にする。

　その後、旭は玖村を見かけ、話しかける。玖村は旭に「気づいてますか？　あの事件の母親。皆川灯ちゃんの母親がすぐそばにいることですよ。中越紘海は、皆川灯ちゃんの母親です」と伝えるのだった。
　
　玖村が旭に真実を伝えるラストに、視聴者からは「何故それを言う」「玖村ーーーーー！」「波乱の予感」「玖村先生がガチのキーパーソンだったとは」「ちょっと予想外だった」「心臓ヒュッてなった」「辛い」などの声が集まっている。

編集部おすすめ