ホロライブ・鷹嶺ルイ「自分を出せなかった時期も」誕生日カウントダウンで明かした過去
鷹嶺ルイ 画像（1枚）

　「ホロライブ」所属のVtuber・鷹嶺ルイさんが、11日までに自身のチャンネルで「誕生日カウントダウン」放送を配信。雑談の中で、かつて抱えていた不安や葛藤を打ち明けると、ファンから「そんなことないよ」「もうすっかり一員」など、温かい声が相次いだ。



【動画】後ろ向きだった初期を明かす鷹嶺ルイさん（00：23：24ごろ）

　ルイさんは、ユニット《秘密結社holoX》の一員として2021年11月にデビューした6期生。現在はチャンネル登録者数107万人を超える人気VTuberで、本日11日の20時からは誕生日ライブの開催も予定されている。

　今回の配信では、日頃から支えてくれる“ルイ友”（ファンの愛称）や家族、スタッフらへの感謝を語りながら、最近の活動やホロライブメンバーとの関係性についてもトーク。デビューから約4年が経ち、新たなルイ友が増えていることに実感を覚える一方で、最初のころは自身が「ホロライブに合わないメンバーだと思っていた」と振り返り、その思いから、他のメンバーとの交流でもなかなか自分を出せずにいたという。

　しかし、今ではその気持ちもすっかり消えたようで、「“今しかないこの時間を楽しもう”“ホロライブのために自分に何ができるか”と考えながら活動しています」と力強い意気込みを語った。

　そんな彼女の告白に、配信のコメント欄には「応援してるで」「そんなことないよ。一番ファンだよ」「誕生日前に泣かせないでよー」「今はのびのびしててうれしいよ」「オンリーワンの存在ですぜ」「もうすっかり一員」など、ルイ友からの心温まる声があふれていた。

引用：YouTubeチャンネル「Lui ch. 鷹嶺ルイ - holoX -」

編集部おすすめ