Snow Manの渡辺翔太が主演する映画『事故物件ゾク 恐い間取り』より、渡辺演じる主人公ヤヒロが怪異に襲われる本編と、原作者・松原タニシのホンモノの心霊体験を収めた比較映像が解禁された。
【動画】渡辺翔太(本編)と松原タニシの心霊体験を比較
本作は、邦画ホラー史上最大級の大ヒットとなる興行収入23.4億円を記録し、社会現象になった『事故物件 恐い間取り』のシリーズ最新作。
映画単独初主演となる渡辺は、主人公の「事故物件住みますタレント」桑田ヤヒロを演じ、ホラー映画に初挑戦。ヤヒロと惹かれ合うヒロイン・春原花鈴役を畑芽育、ヤヒロが所属する芸能会社社長の藤吉清役を吉田鋼太郎が務める。
今回解禁されたのは、渡辺演じる主人公ヤヒロが怪異に襲われる本編と、原作者・松原タニシのホンモノの心霊体験を左右に収めた比較映像。
ヤヒロが住む1軒目の事故物件“必ず憑りつかれる部屋”でのワンシーンから始まる。静かに眠るヤヒロが突如苦しみ出し、体をばたつかせていると、黒い影が現れ、オーブが漂いラップ音が響く。そしてヤヒロは、なにかに憑りつかれたように、壁に頭を擦りつけるという奇怪な行動をみせる…。同時に映し出された、松原による実際の心霊映像では、ドン!と壁を叩くような音が聞こえた直後、松原がなにかに憑りつかれたように首を左右に振る。さらに、苦しそうに口をパクパクさせ、布団の上でバタバタと暴れ始めて…。
その後映像は切り替わり、本編でヤヒロが2軒目に訪れる“いわくつきの古い旅館”での一幕に。ヤヒロがレポーターに抜てきされた心霊番組のロケで山奥にある旅館に向かう道中、女子高生の人影らしきものが映り込む。
映画『事故物件ゾク 恐い間取り』は、7月25日より全国公開。