2019年に公開されたジェームズ・マンゴールド監督の『フォードvsフェラーリ』は、当初ジョセフ・コシンスキー監督がメガホンを取り、ブラッド・ピットとトム・クルーズ共演で構想を描いていたものの、スタジオから予算が下りず、断念したと伝えられた。しかし今回、ブラッドが隠されたもう一つの理由を明らかにした。
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「トムと僕は、ジョー(・コシンスキー監督)と一緒に、しばらくの間『フォードvsフェラーリ』に取り組んでいました。これは実際に製作し、素晴らしい作品に仕上げた人たちよりも10年くらい前の話です」と、The National誌のインタビューでブラッドが説明。「つまるところ、僕らは2人とも運転したかった。トムはキャロル・シェルビー、僕はケン・マイルズを演じたかった。その後、キャロル・シェルビーは映画の中でそんなに運転しないとトムが気付き、陽の目を見なかったんです」と語った。
2019年に公開された『フォードvsフェラーリ』では、クリスチャン・ベイルがケン・マイルズ役、マット・デイモンがキャロル・シェルビー役を演じた。
なお、ブラッドがコシンスキー監督とタッグを組んだ映画『F1(R)/エフワン』は、6月27日より日米同時公開を迎え、全米公開初週末の興行収入5560万ドル(約80億円)、世界で1億4400万ドル(約207億円)を記録し、Apple史上最大のヒット作となった。これを受け、早速続編の可能性が浮上。コシンスキー監督が、トムの主演映画『デイズ・オブ・サンダー』とクロスオーバーとなる構想を明らかにした。
『フォードvsフェラーリ』が実現しなかったこともあり、ブラッドは「どうなるか分からないけれど、やってみるつもりです。ぜひやりたい」と話している。
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