ドラゴンの背に乗って新次元の映像体験！　『ヒックとドラゴン』日本オリジナル予告＆ポスター解禁 (2025年7月17日)

アニメーション映画「ヒックとドラゴン」シリーズの実写版映画『ヒックとドラゴン』より、日本オリジナルの本予告映像とディーン・デュボア監督もお気に入りの本ポスタービジュアルが解禁された。【動画】ヒックとトゥースの絆が世界を動かす！ 『ヒックとドラゴン』本予告 本作は、『シュレック』『ボス・ベイビー』『野生の島のロズ』など、数々の世界的人気作を生み出してきたドリームワークス・アニメーションの2010年のアニメ映画『ヒックとドラゴン』を実写映画化。日本に先駆けて公開された北米ではオープニングで約8463万ドルを稼ぎ、週末興行ランキングで堂々の初登場No.1スタート。この成績は、過去のアニメ原作シリーズ3作品のオープニング成績をはるかに超える数字となった。さらに、2週目も強豪作品を押さえ、北米およびインターナショナルの週末興行収入ランキングで2週連続1位を獲得。全世界累計興行収入は約5億6164万ドルを記録する大ヒットとなっている（※7月15日時点／Boxofficemojo調べ）。 日本オリジナルで制作された本予告映像では、バイキングの少年ヒックが、“凶暴”と恐れられていたドラゴン・トゥースに乗って大空を舞う躍動感、無数のドラゴンたちの迫力、そしてヒックとトゥースの絆がやがて世界を動かしていく予感が、印象的に描かれている。 バイキング一族の長を父に持つヒックは、日々ドラゴンとの戦いを課せられていたが、ある日、村を襲撃してきた“ナイト・フューリー”と呼ばれる伝説のドラゴンを偶然撃ち落とす。森の中で傷つき横たわるそのドラゴンを見つけたヒックは、仕留めようとするも手を下すことができず、助ける決断をする。 やがて心を通わせるようになった2人。ヒックはそのドラゴンに「トゥース」と名付け、父や仲間たちには秘密で会い続ける。しかし、敵とされるドラゴンとの友情と、ドラゴンの一掃を目指すバイキングの掟との間で、ヒックは激しく葛藤。ドラゴン退治に熱心な憧れの少女・アスティからは、「首長の跡を継ぐなら、ドラゴンを倒さなきゃ」と迫られ、さらにはドラゴン討伐の海戦で大きな被害を受けた父・ストイックからも突き放されてしまう。そんな中、ドラゴンの世界に隠された驚くべき秘密が明かされ、ヒックたちは世界を揺るがす大きな試練に直面する。 映像では、無数のドラゴンが飛び交う壮大なシーンが描かれ、ラストには、炎の中に落ちていくヒックをトゥースが急降下して救おうとする、衝撃的なカットも収められている。果たして、ヒックとトゥースの運命は？ そして、バイキングとドラゴンたちの未来は？ 少年とドラゴンの出会いが導く、壮大な絆と冒険の物語に期待が高まる。 あわせて解禁された日本オリジナルの本ポスターは、本作のディーン・デュボア監督が「早く送ってほしい！」と熱望するほど、壮大なビジュアルに仕上がっている。大空を駆けるヒックとトゥースの躍動感あふれる姿とともに、巨大な口を開けて2人に迫る謎の存在。果たしてその正体とは？ そして、ヒックとトゥースはこの圧倒的な脅威に立ち向かうことができるのか。 さらに、7月18日からは「プレゼントキャンペーン第2弾」として、ムビチケ前売券（オンライン）を購入した方の中から、抽選で260名に最大1万8000ptのムビチケポイントが当たる企画もスタートする。詳細は、7月18日正午より映画公式ホームページに掲載される予定だ。 映画『ヒックとドラゴン』は、9月5日より全国公開。