北川景子の“ハンドメイド作品”が話題　そのクオリティーに「感動しました」「プロ並」

8月22日はドラマや映画で数々の話題作に出演し、日本を代表する女優・北川景子の誕生日。今年で39歳となった。北川は雑誌「Seventeen」（集英社）の専属モデルをきっかけに芸能界デビューし、その後女優としても活躍。2016年には歌手でタレントのDAIGOと結婚し、現在2人の子どもがいる。北川は自身のエックスにてたびたびハンドメイド作品を投稿しており、そのクオリティーの高さには毎回多くの反響が集まる。この記事では、北川のハンドメイド作品を紹介する。【写真】お着替え袋、初めてのワンピース…北川景子が作ったハンドメイド作品■真っ赤なお着替え袋 北川は「娘が水色の次に好きないろは赤と言うので、赤い生地と赤いフリル、赤いリボンでトートバッグを作りました」と報告し、ところどころに縫い付けてある小さなリボンがかわいらしいバッグを紹介。底のチェック柄も良いポイントになっている。さらに、その後も「お着替えを入れる袋を新たに作りました。以前作った手提げに入るサイズです」とつづり、バッグとおそろいの小さな袋を公開。「娘は水色と、セーラーマーズの色なので赤も好き、と言っています」と明かした。北川は過去に実写版『美少女戦士セーラームーン』にて、セーラーマーズを演じている。 北川の投稿に、ファンからは「北川さんてなんでも出来るんやな」「可愛くて素敵」「どんどんクオリティが上がっていて、すごすぎです」「なんて素敵なママ」などの反響が集まった。■初めてのワンピース 北川は「布屋さんのCHECK ＆ STRIPE様から素敵な布を頂きました！ 私はこちらの布を用いて初めて娘のワンピースに挑戦しました」と報告。「粗ミシンのギャザーに初挑戦しました！」としつつ「自己評価は70点くらい…次はもっと上手くできそうです」と期待を込めた。ワンピースはトラネコのリバティプリントの生地にドット柄のピンク色の生地を合わせたもの。北川は「今回はプラスナップボタンで。次回はボタンホールに挑戦したい！」と意気込んだ。 北川が挑戦した初めてのワンピースに、ファンからは「とっても可愛いです」「初めてなのにお上手」「本当に器用」「尊敬します」「愛が溢れていますね」などの声が寄せられている。■スカラップポシェット 北川は「いただいた素敵な布で、スカラップポシェットを作りました！ 娘も気に入ってくれました」と添え、裏地にも凝った水色のスカラップポシェットを公開。リボン柄でかわいらしい仕上がりとなっている。さらに北川は「残った布やリボンはポーチになりました」とも告白。「まだ少し布が残っているのでもう一つ作れるかなと思います。何にしようかな～」と楽しんでいる様子をつづった。 ファンからは「プロ並の出来ですね」「どんどんレベルアップする」「上品で素敵」「忙しい中本当に尊敬します」「真ん中におリボンがくる様に柄合わせなさってて凄いです」などの反響が集まった。「売り物みたい」「感動しました」高クオリティな作品がまだまだ！■シナモロールのポシェット 北川は「シナモロールのポシェットです」とサンリオキャラクター・シナモロール柄の布で作ったポシェットを公開。裏地はデニム生地になっており、フリルやパールがアクセントとなっている。北川は「はじめは表地をデニムで裏地をシナモンにしようと思いましたが、やっぱり逆にしました」と明かし「リボンやパールなど、娘の好きな要素を詰め込んで」と娘への愛をつづった。 娘好みのポシェットに、ファンからは「愛情です」「お子さんへの想いが感じられて素敵です」「宝物ポシェットですね」「売り物みたい」「すごいクオリティです！」などの声が寄せられた。■雑誌で紹介した手提げの制作過程 北川は「NIKKEI The STYLE『My Story』で紹介した手提げの制作過程」と添え、花柄の生地にレース柄があしらってあるかわいらしい手提げとその制作過程を公開。持ち手もピンク色で、全体的に淡いカラーでまとめた手提げとなっている。北川は隔月刊手芸雑誌「COTTEN TIME」（主婦と生活社）でハンドメイドの連載も行っており、エックス以外に雑誌でも作品を紹介している。 ファンからは「才色兼備」「色合いもデザインも全部が可愛い」「ピンクのお花のラインが素敵」「とっても素敵なバッグに感動しました」などの反響が集まっている。引用：「北川景子」エックス（@KKeiko_official）