実写版『シンデレラ』などで知られるリリー・ジェ―ムズが、トロント国際映画祭で新作映画『スワイプ:マッチングの法則』をお披露目し、黒いシックなドレスを纏ってレッドカーペットに姿を現した。
【写真】シックなドレスを纏ったリリー(全身ショット)
リリーが現地時間9月10日、トロント国際映画祭に来場。
『スワイプ:マッチングの法則』は、出会い系アプリBumbleやTinderを立ち上げたホイットニー・ウルフ・ハードの実話に基づいたサクセスストーリー。MailOnlineによると、Tinderで女性蔑視的な振る舞いを発見したことをきっかけに、ホイットニーが女性主導のBumbleを開発する様子を描くそう。『Between Two Ferns with Zach Galifianakis』でエミー賞を獲得したレイチェル・ゴールデンバーグがメガホンを取り、プロデュースも手掛けるリリーのほか、ダン・スティーヴンスやダーモット・マローニー、ベン・シュネッツァー、クレア・デュヴァルらが出演する。