今田美桜が主演する連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第25週「怪傑アンパンマン」(第123回)が17日に放送され、大森元貴演じるたくやがピアノ演奏と生歌を披露すると、ネット上には「本当にいい声」「歌声に癒された」「贅沢すぎる~」などの声が集まった。

【写真】定年退職した健太郎(高橋文哉)も稽古場を訪れる

 ミュージカル『怪傑アンパンマン』の準備が始まり、多忙な嵩(北村匠海)のサポートをするのぶ(今田)。

メイコ(原菜乃華)やNHKを定年退職した健太郎(高橋文哉)も手伝いのために稽古場を訪れる。

 慌ただしい中でも準備や稽古は進んでいき開演を間近に控えたある日。のぶは休憩中のスタッフの会話から、チケットの売れ行きが芳しくないことを知る。そんな彼女はあることを思いつき、蘭子(河合優実)と共に草吉(阿部サダヲ)のもとを訪ねるのだった…。

 そんな第123回では、ピアノの前に座ったたくやがのぶに「聴いてほしい曲があるんです」と語りかけ「怪傑アンパンマンのテーマ」を披露。大森演じるたくやがリラックスした雰囲気の中、のぶにピアノ演奏と生歌を聴かせると、ネット上には「優しい歌声」「めっちゃイケボだー」「本当にいい声だなぁ」といった投稿や「朝からあの低音の歌声に癒された」「圧巻の歌唱力を朝から堪能できるの贅沢すぎる~」「仕事頑張れるー」などの反響が相次いでいた。

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