高石あかりが主演する連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第5週「ワタシ、ヘブン。マツエ、モ、ヘブン。」(第22回)が28日に放送され、ヘブン(トミー・バストウ)が松江に上陸。
【写真】ヘブン(トミー・バストウ)と対峙する“ラストサムライ”
アメリカから英語教師レフカダ・ヘブンが松江に上陸した。大興奮の観衆と、知事の江藤(佐野史郎)、通訳の錦織(吉沢亮)が彼を出迎える。知事らに連れられて移動するヘブンだったが、初めて訪れた日本に興味津々。錦織の話も聞かず、勝手に興味がある方へと歩き出してしまう。
三味線の音に導かれるように、何も知らずに遊郭の前にたどり着いたヘブン。偶然、近くにいたトキ(高石)とサワ(円井わん)は錦織からヘブンを連れ戻すよう頼まれるが、そこが“天国遊郭”であることから3人は思わず盛り上がってしまう。
しかし水を差すように錦織が大声でヘブンに呼びかけると、彼は残念そうに錦織の方へ。ところが、ヘブンは通りを歩くちょんまげ姿の人物を発見。ヘブンは興味のおもむくままにちょんまげの人物を追う…。
ヘブンは感動した様子で「サムライ…」とポツリ。彼の目の前には、トキの祖父・勘右衛門(小日向文世)の姿がある。
“本物だ…”と英語でつぶやきながら近付こうとするヘブンに対して、勘右衛門は鬼気迫る表情で「ついに来た…」と木刀を持ってゆっくり歩み寄る。感激しながら英語で“会いたかった”と伝えるヘブンに対して、勘右衛門は目を見開いて「ペリー! 覚悟ぉ!」と襲いかかるのだった…。
ラストサムライこと勘右衛門がヘブンに挑む様子がコミカルに描かれると、ネット上には「ペリーじゃないwww」「コントかよw」「朝から爆笑したわ!名シーン」などの声や「なんと!ここへ来て勘右衛門のまげが活きてくるとは!」「小日向文世さんキャスティングした人天才過ぎる」といった投稿が相次いでいた。
※高石あかりの「高」は正確には「はしごだか」

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