映画『ジョジョ・ラビット』や『ラストナイト・イン・ソーホー』で知られるトーマシン・マッケンジーが、新作映画『アン・リー はじまりの物語』のプレミアイベントで輝くドレス姿を披露した。トーマシンは、エイブ・シルヴィア監督の『Dinner With Audrey(原題)』でオードリー・ヘプバーンを演じることが決定している。



【写真】白い肌が輝く トーマシン・マッケンジーのドレス姿

 現地時間12月14日、米ロサンゼルスのリンウッド・ダン・シアターにて、モナ・ファストボールド監督によるアマンダ・セイフライド主演のミュージカル映画『アン・リー はじまりの物語』のプレミアイベントが開催され、トーマシンが来場した。

 この日の彼女は、ロダルテによる、ギピュールレースに白いビーズ刺繍を施したタイトなストラップドレスをまとい、おそろいのチョーカーとオペラグローブをコーディネート。ダークブラウンのショートヘアの毛先をカールさせ、往年のハリウッド女優を思わせるクラシカルな装いを披露した。

 マッケンジーはこの後、エイブ・シルヴィア監督の『Dinner With Audrey(原題)』で、オードリー・ヘプバーンを演じることが決まっている。Dedlineによると、同作では、オードリー・ヘプバーンとデザイナーのユベール・ド・ジバンシィの40年に渡る実際の友情に基づき、パリで過ごしたファッションと魔法に満ちた一夜を描くそう。ジバンシィを『ウエスト・サイド・ストーリー』のアンセル・エルゴートが演じるほか、マイケル・シャノンが出演交渉中だと伝えられている。

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