名作児童文学を原作に、ティム・バートン監督とジョニー・デップのゴールデンコンビで映画化された『チャーリーとチョコレート工場』(2005)が金曜ロードショー(日本テレビ系/毎週金曜21時)にお目見えする。日本でも興行収入50億円超えの大ヒットを記録した本作だが、公開から早20年。

ジョニー演じるウィリー・ウォンカにも負けない癖強キャラを演じた子役たちの今をチェックしてみよう。

【写真】かわいい&個性的過ぎた子役たち、当時と大人になった姿を見比べ!

■チャーリー・バケット役/フレディ・ハイモア

 心優しく家族思いで、お菓子のマジックを信じる少年、主人公のチャーリーを演じたのは、『ネバーランド』(2004)に続いてジョニーとタッグとなったイギリス出身のフレディ・ハイモア。33歳になった今も、チャーリー役のイメージそのまま、線の細い優し気な大人に成長し、テレビに映画に活躍中している。

 主演&製作を務めた『グッド・ドクター 名医の条件』(2017~2024)でゴールデン・グローブ賞主演男優賞にノミネートされたほか、映画『サイコ』の前日譚ドラマ『ベイツ・モーテル』(2013~2017)ではサイコキラー役を熱演し、好青年イメージとのギャップで世界中のファンを驚かせた。昨年はドラマ『アサシン/伝説の殺し屋』で主演を務め、アニメ『スター・ウォーズ:ビジョン』に声の出演も。この後は新作ドラマで、恐怖小説で知られるエドガー・アラン・ポーを演じる事が決まっており、再び、イメージを裏切るフレディの姿を見ることが出来そうだ。プライベートではイギリスの名門ケンブリッジ大学でスペイン語とアラビア語を専攻し、双方で首席となる優秀な成績で卒業している。2020年には、トークショーでさらっと結婚を公表し、「あのチャーリーが結婚!」と世間を驚かせた。

■バイオレット・ボーレガード役/アナソフィア・ロブ

 マーシャルアーツのチャンピオンで、競争心もりもり、いつでもガムを噛んでいるバイオレットを演じたのは、アナソフィア・ロブ。本作のあとも映画やドラマで活躍し、ヘイデン・クリステンセン主演の映画『ジャンパー』(2008)や、ドウェイン・ジョンソン共演の『ウィッチマウンテン/地図から消された山』(2009)などに出演。2011年の『ソウル・サーファー』では主演を果たし、サメに襲われ腕を切断した実在のサーファー、ベサニー・ハミルトンを熱演した。

 その後、『セックス・アンド・ザ・シティ』の前日譚ドラマ『マンハッタンに恋をして ~キャリーの日記~』(2013~2014)で主人公のキャリーを演じ、注目の的に。
この後は、シルヴェスター・スタローンの代表作として知られる『ロッキー』の誕生秘話に迫る新作映画『I Play Rocky(原題)』の公開が控える。またスクリーンの外では、俳優業の傍らニューヨーク大学を卒業。2022年9月には、芸能弁護士のトレヴァー・ポールと結婚した。ニューヨーク州北部で行われた結婚式は3日間も続いたそう。(文・寺井多恵)

 日本テレビ系『金曜ロードショー』にて、映画『チャーリーとチョコレート工場』は2月6日21時放送。

編集部おすすめ