20日から全国公開された映画『夜勤事件』の公開記念舞台挨拶が行われ、俳優の南琴奈、竹財輝之助、ONE N' ONLYの関哲汰そして永江二朗監督が登壇。撮影中のエピソードを振り返る中で、関がロッカーに入ったまま忘れられたことがあったと明かした。



【写真】関哲汰、かわいくお手振り 『夜勤事件』舞台挨拶の様子(17枚)

 本作は、Z世代を中心に絶大な人気を誇る日本のインディーゲーム制作チーム、Chilla's Art(チラズアート)が配信したホラーゲーム『夜勤事件』を実写化した作品。

 さびれた住宅街の片隅にたたずむ一軒のコンビニで、高時給に引かれ夜勤のアルバイトを始めた主人公の女子大生・田鶴結貴乃は、店内で説明のつかない“違和感”を感じ始める。竹財は映画オリジナルキャラクターの刑事・猿渡真司役、関は原作ゲームの人気キャラクターである先輩店員・船橋卓也役を担当。

 撮影中のエピソードを聞かれた関は、ロッカーにいるシーンを上げ、「僕がロッカーにいながらも次のシーンの撮影が始まっているみたいなことがあって(笑)。永江監督も僕の存在を忘れてて、僕もいつ出たらいいのか分からないけど、音は立てちゃいけないだろうから息を殺して待っていました」と振り返る。

 加えて、永江も「カットしてて一瞬に見えるんですけど、実は長回しで撮っている場面で、ワンカットなので関くんにずっとロッカーにいてもらわなきゃいけなかったんです。カットをかけた後も、みんなが関くんを忘れていて、『あ、関くんまだロッカーだ』と気づいてから開けるということがありました」と笑いながら説明する。

 30分ほどロッカーにい続けなければならなかったそうで、暗くて狭いところが苦手だったという関は「2時間くらいに感じました」と苦笑い。「落ち着きがないんで、(ロッカーの中の環境は)キツいですね。いつ出ようか悩みましたが、外に出ると、光があるって明るいなと思いました」と語り、会場の笑いを誘った。

 映画『夜勤事件』は公開中。

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