ジャッキー・チェンが、ミラノ・コルティナ冬季オリンピックで現地時間2月21日に行われたフィギュアスケートのエキシビションに来場し、映画『カンフー・パンダ』に扮した男子シングル金メダリスト、ミハイル・シャイドロフ選手と“夢の共演”を果たした。

【写真】画面の中パンダだらけ! かわいすぎるオフショット マリニン選手らとの集合写真も

 フィギュアスケート競技のフィナーレを飾るエキシビションは、上位入賞者や特別ゲストが参加し、競技とは異なるエンターテイメント性の高い演技を披露するお祝いムード満載のプログラム。

日本からは、金メダルを獲得した“りくりゅうペア”こと三浦璃来&木原龍一選手や、女子シングル銀メダルの坂本花織選手、銅メダルの中井 亜美選手、男子シングル銀メダルの鍵山優真選手、銅メダルの佐藤駿選手が参加した。

 金メダルを獲得したカザフスタンのミハイル・シャイドロフ選手は、パンダの着ぐるみ姿で登場。映画『カンフー・パンダ』の楽曲に乗せたコミカルな演技を披露し、デッドプールに扮したジョージア代表ニカ・エガゼ選手や、エキシビションでモータル・コンバットの世界観を披露したルカ・ベルラワ選手と拳を交える場面も。大きな着ぐるみを着たまま三回転ジャンプを成功させ、会場を沸かせた。

 そして演技後にはさらなるサプライズが。リンクサイドで出迎えたのは、『カンフー・パンダ』でマスター・モンキーの声を演じたジャッキー。両手にパンダのぬいぐるみを持って、シャイドロフ選手を祝福した。

 「『カンフー・パンダ』が大好き。僕にとって史上最高のアニメ映画」と語るシャイドロフ選手は、CGTN Sports Scene のインタビューで、「不器用で面白いところもあるパンダが大好きで、共感する。だからエキシビションに選んだけれど、そのプログラムをついに披露できる。しかもオリンピックで『カンフー・パンダ』に合わせて滑ることができるんです」と喜びを露わにしていた。そんなシャイドロフ選手とカンフーマスターのまさかの共演に、会場からは大歓声が寄せられた。


 2人の共演の様子は、国際スケート連盟のインスタグラムでも紹介されており、ハグする瞬間やリンク裏での“パンダだらけ”のほほ笑ましいオフショット、さらにアメリカのイリア・マリニン選手らを交えた集合ショットも公開されている。

引用:「国際スケート連盟」インスタグラム(@isufigureskating)

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