北海道釧路市を舞台にした渡邊圭祐主演の映画『2126年、海の星をさがして』が、今秋全国公開されることが決まった。併せて、特報、場面写真が解禁となった。



【動画】『2126年、海の星をさがして』30秒特報

 本作は、かつて熱中したRPGゲーム『G.G.O.』の続編の舞台誘致をきっかけに地元・釧路で再会した幼なじみたちが、街の未来のために奮闘する物語。監督は金子修介、脚本は梶原阿貴が担当する。

 釧路市民の郷土愛(シビックプライド)醸成を目的に「釧路市シビックプライド醸成長編映像制作実行委員会」を組成し、映画制作による地域活性化、地方創生支援を目指したプロジェクトで、昨年9月末~10月中旬、釧路市を中心に行われた撮影には、多くの市民エキストラも参加した。

 劇中には、釧路港、新富士市場、釧路和商市場、釧路湿原、阿寒湖畔など、釧路市内の多彩な場所が登場し、広大な美しい自然、そしてノスタルジックな街並みなど、釧路の多面的な魅力が映像作品として色鮮やかに描き出されている。

 主人公のゲームオタク・巌を、本作で映画初単独主演となる渡邊圭祐が演じる。ヒロイン・燈(あかり)を演じるのは葵わかな。二人に協力する幼なじみ役で上川周作と小西桜子が出演するほか、東京の不動産・金融コンサルタント役で萩原聖人、巌の母役で小林聡美が出演する。

 特報は、巌(渡邊)が「『G.G.O.』のパート2が出るらしいんだよ。釧路が候補地になってて、俺、(プレゼン)やってみようかと思って」と興奮気味に話すシーンからスタート。

 2026年度で運行の終了が予定されている「くしろ湿原ノロッコ号」に乗る巌、燈(葵)、空(上川)が、「チーズ」の代わりに釧路名物の「ザンギ~」と写真を撮る姿が映し出される。

 東京の不動産・金融コンサルタントの有働(萩原)が「(シンガポール港がアジアの物流拠点として機能しているように、北米、欧州からの穀物輸入の拠点として)釧路は北のシンガポールになれると思っています」と燈らに話すシーンや、釧路出身の久保千咲が演じる有働の部下チサトがスマホを見ているシーンも使われている。

 主演の渡邊は「釧路を舞台に釧路の魅力を存分に活かしながら、郷土愛に溢れた男性の東面巌役をさせていただきました、渡邊圭祐です。
私自身初釧路でありましたが、もう虜です。この感覚がきっと映画にも現れていることと思います。釧路出身や在住の方々、釧路に訪れたことがある方にはココ!ココッ!となるスポットだらけだと思います。懐かしい感覚を感じていただきながら、幼馴染たちの青春群像劇をお楽しみいただければ幸いです!」とコメントした。

 映画『2126年、海の星をさがして』は、3月20日よりイオンシネマ釧路にて公開、今秋全国公開。

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