「第49回日本アカデミー賞授賞式」が13日、都内で開催され、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が最優秀アニメーション作品賞を受賞。メガホンをとった外崎春雄監督は、携わった関係者、スタッフ、映画を観てくれたファンへの感謝を述べていた。



【動画】『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』ファイナルPV

 『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』は、吾峠呼世晴による原作漫画『鬼滅の刃』の“無限城編”を、3部作で映画化したアニメーションの第1章。柱稽古の最中、産屋敷邸に現れた鬼舞辻無惨によって謎の空間へ落とされた炭治郎らを描く。

 公開から前作同様、異次元の観客動員、興行成績をあげ、日本映画界にさらなるインパクトを与えた本作。外崎監督はブロンズを手にすると「本当に嬉しいです。今回のこの賞は、ufotableのスタッフ一同、そして関わってくださった関係者の皆様全員の手柄だと思っています。そして劇場に足を運んでいただいたお客様のおかげです。ありがとうございます」と感謝を述べる。

 また撮影監督の寺尾優一は「クレジット上ではおよそ900名以上のスタッフ・仲間と共に作ることができ、スタジオも300名を超える大所帯となっています。ただ、これは単なる数字ではないなと思っています。やはり長い時間をかけて一緒に作品を作ってきた、積み重ねた“熱”や“意志”、“思い”のようなものの積み重ねが、僕たちの現場、ufotableの現場なのかなと考えております」と渾身の作品が評価されたことに喜びを感じていた。

 外崎監督は「まだ、二章、三章とありますが、鬼舞辻無惨を倒すためにスタッフ一同、心を燃やして炭治郎と一緒に頑張っていきたいと思います」と力強く宣言していた。

■優秀アニメーション作品賞(★は最優秀賞受賞作)
★劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来
・劇場版『チェンソーマン レゼ篇』
・ひゃくえむ。

・ペリリュー -楽園のゲルニカ-
・劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』

編集部おすすめ