拡大を続ける「ジョン・ウィック」ユニバース。その新章として、『ジョン・ウィック:コンセクエンス』でドニー・イェンが演じた盲目の暗殺者ケインを主人公にしたスピンオフが、ついに4月より撮影を開始する。
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Deadlineによると、昨年春のシネマコンで発表されたタイトル未定の同作は、2023年に公開された『ジョン・ウィック:コンセクエンス』後を舞台に、裏社会を統括するハイテーブル(主席連合)から解放されたケインの姿を描くという。ドニーがケイン役としてカムバックを果たし、監督と製作総指揮を兼任。『ザ・バットマン2』のマットソン・トムリンと『RIP/リップ』のマイケル・マッグレイルが共同で脚本を手掛ける。アキラ役のリナ・サワヤマも出演予定だ。
プロデューサーには、シリーズを手掛けて来たバジル・イワニクとエリカ・リー、これまで監督を務めてきたチャド・スタエルスキ、そしてジョン・ウィック役のキアヌ・リーヴスが名を連ねる。
ライオンズゲート・モーション・ピクチャー・グループ会長のアダム・フォゲルソンは、「『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の公開後、ファンが特にケインに強く興味をそそられたことが分かり、自然とシリーズの次の章として彼の物語を描くことになりました。ドニーと戦略的パートナーシップを結ぶことを心からうれしく思います。映画監督でもある彼ならではのスタイル、センス、そして専門知識を活かし、ジョン・ウィックの 世界観をさらに広げてくれることでしょう」と語った。
なお『ジョン・ウィック』ユニバースは、これまでメインシリーズ4作品が公開されており、キアヌがジョン・ウィック役を再演する第5弾の製作も発表されている。スピンオフとしては、『ジョン・ウィック:コンセクエンス』公開に合わせ、ドラマシリーズ『ザ・コンチネンタル:ジョン・ウィックの世界から』がAmazon Prime Videoで配信されたほか、昨年はアナ・デ・アルマス主演の『バレリーナ:The World of John Wick』も公開。前日譚を描くアニメーション作品も発表されている。
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